世界の中心は自分。そこからの見晴らしのいい景色

では明日!と言いながら
ぜんぜん書けなかったのは

自分が中心から思いっきりはずれる出来事が
勃発したからなのですが。。。

あーきつかった。

ま、その話はひとまずおいておいて。

 

この世界を逆に見ていた。高らかにこだましたそのメッセージ。

の続きです。

 

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なにが真逆かというと

まわりの人や世の中と
調和をはかりたいと思えばこそ
客観的な見方がだいじ。

そう思ってきたのですが
どうやら違うらしい。

仕事や人間関係が
うまくいかないときのことを思い出してみて。

 

 

これね
自分の中で
「どうしたいか」
がバシッと決まっていないときなのよ。

 

なんとなく
現在の状況がこうだから
あの人はこういう人だから

等々の外側の条件枠に合わせて
自分がどうするかを決めているのね。

 

たとえば収入の話としてみると

いま何歳で・・
こんな経験しかなくて・・・
不況だし・・・
もらえても、こんなもんだろう。

みたいなね。

現実的という
枠に収めようとしてしまう。

 

 

でもそうじゃないのよ。
まず自分が世界の中心に立ち

というか、立っていることを想い出し
(それ以外の立ち位置ないからね。忘れているだけ)

わたしらしい
あり方に立ち返ってみて

どういう収入にピンとくるのか。
正直にハートの声を聴く。

 

現実的に考えた時よりも
多いかもしれないし
むしろ少ないかも。

 

叶うかどうかや
現在の状況がどうかのまえに
まずそこ大事。

 

魂ではなく
(そんなのいつでも還れるんだから)

人間として生きて
自分のハートの声を聴いていたいのよ。

 

 

じゃあ周りはまるで無視していいかって?

そんなことはなく。

自分の中心からの見晴らしが
いちばんいいはずだから
周囲の状況も必然的に感じとれるのよね。

 

しかも越境しない。

 

世界の中心である
自分にだけ責任を持って
自分以外のものを変えようと
奮闘しないということ。

 

目に見えている現実は現象界だから。

自分(原因)を合わせようとする方が
右往左往しちゃうでしょ。

 

とかいうメッセージもたったいま聞こえてきたのですが

そういうムツカシイお話は

悟り系の方々におまかせしまっす。

↓↓↓↓↓↓

阿部敏郎さん 「自分」は思考の最初の作品

 

なにしろ収入いっぱいのが嬉しいという
超現世的なわたくしですし。

にゃはは。

IMG_0158

ダーリンとハンバーガーを喰らう。の図。

 

 


2017-05-05 | Posted in BLOG, 自分ラブNo Comments » 

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