「ない」という底なしの闇が好きになった。

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ゆっくり味わって読んで
いよいよ最終の13章。

 

読みかけて本を置いた。
胸に迫ってきたこの感覚をなんと書こう。
そう思いつつ、迷いつつ綴っています。

 

「死と夢」から始まる最終章。

 読んでいるこの日曜日の日暮れ時
わたしは
「ない」
という力強さに目覚めたよ。

 

 

テオちゃんの旅立ちから150日目の今日ですが。

テオちゃんのいないさみしさの質が変わったのは、11月に入ってからのこと。

 

「さみしいという喪失感」よりも「いないことが不思議」という感覚へと移り変わっていた。

もちろん、寂しい悲しいは厳然としてあるけれど。

 

あったものがない、ないってなんだろう?
と幼稚園生みたいにピュアに「ない」に接している。
自分に問うている。

 

鼓動は止まり、息をしなくなった。

『それが死?』

だから肉体はなくなった。
だってお骨になったでしょう。

『うん、確かに。

それでもどこかへ行ったのでも
いなくなったのでもなく

ただただ、ほんとうにもう
「ない」
ってものすごく不思議なんだよ』

 

 

今日までは「ない」が穴だった。
それは欠けているもの。

 

そして、みつろうさんの本を読んでいる最中に
目に浮かんだ
テオちゃんの姿。

 

いまから家に帰って
ドアを開けても
もうそこにはテオちゃんはいない。

ドアから飛び出してくるポメたんと違い
日頃は怖がりじゃないのに
ドアのところに
ちょこんと座って
動かなかったあのクリーム色の姿。

 

 

そう、もうないのだ。
圧倒的にないのだ。

そのとき深い静けさがやってきた。
喧騒のカフェの中なのに。

 

 

生意気にもこれまで、満たされる生き方を説いてきた。

 

でもそれはどこまでいっても
「満たされよう」
だったんだね。

 

 

「足りない」
「満たされていない」
ということの豊かさに
この瞬間気づいてビビった!

 

「ない」という圧倒的な「ある」
おっかしいね♪

 

それはまるで大自然の中で味わう暗闇のような。
真っ暗なのに、たくさんのものが息を潜めているような濃密さ。

 

「ない」という底なしの闇が好きになった。
もっと仲良くなりたいと思った。

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