いまフランスで起きている「Nuit Debout(ニュイ・ドゥブー)」という社会デモを見て、豊かさをあらためて考える

フランスで起きている「Nuit Debout(ニュイ・ドゥブー)」という社会デモを見て、豊かさの意味についてあらためて考えました。

 

「Nuit Debout(ニュイ・ドゥブー)」とは

フランスで「新自由主義からの脱却」を掲げた新しい社会運動が起きている。 1%の富裕層に対する批判で広がった米国の「オキュパイ運動」やスペインの新しい左翼政党「ポデモス」の躍進に通じる動きで、SNSを使って若い世代が自発的に集まっているのが特徴。現行の銀行システムや富裕層と敵対し、オランド大統領の社会党政権にも批判的だという。 運動は「Nuit Debout(ニュイ・ドゥブー)」と名付けられ、ツイッターなどの呼びかけでどんどん広がっている。「ニュイ・ドゥブー」は日本語に訳すと「(膝を)屈しない夜」という意味の造語。 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/180264/1    

 

プロが集まってのクラッシック演奏があったりして、平和的ね↓

 

わたしはブログ上でも仕事の相談上でも「豊かであろう」と伝えていますが
それはこの1%の富裕層を目指すとか(そもそも無理だが)
スーパーリッチな一握りの人になるために努力しようという話じゃないんです。

 

ということなんです。 そうしたら

という返信が返ってきましたよ。

すごく素敵じゃないですか?
理解組とか。
他にもいろいろ、その人の得意分野で考えられますよね。

 

そしてそもそも、贅沢が悪なんて思いません。
どんどんいいものを買えばいいし、楽しめばいい。

良いものを提供しようという方たちに、豊かさを贈れるから。

独り占めなんて、楽しくないのよ。
お金はみんなで使ったら、あっという間にみんなが豊かになるでしょう。

 

1%の富裕層さん、もっと使いなはれ!


2016-05-10 | Posted in BLOG, Live 生きるって?No Comments » 

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