わたしは 表現者でしか いられない

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どこまでいっても

アーティストなんだと

たったいまストンと落ちた。

 

アーティストなんていうと

かっこよく聞こえそうだが。

 

表現者体質であるということ。

 

飛びぬけたなにかの才能があるわけではなく

ミーハーでセンスもない普通の人。

 

でも自分よりも

誰かの目線を意識したとたんに

ぶれる。

 

「世のため人のため」などの視点は

いっさい余計だということ。

 

だからアーティストがしっくり来てしまうことを

むしろ呪っていた。

 

だって、ほら

していることの実質の内容としては

 

コンサルだったり

カウンセリングだったり

なにか会を開いたりして

 

人に教えたりサポートする仕事なのね。

ましてやセルフブランディングを

テーマにしていたりする。

 

わたしからしたら

それらも

表現のひとつなのだが。

 

マーケティングの観点からしたら

「わかりやすくしなさい」

となる。

 

肩書等も含めて発信するものは統一せよ。

それからお客様への価値をどうのこうの・・・・。

 

その意見も同意する。

 

 

 

だけどわたしは

突き抜けることにする。

 

わたしにとって「マーケティング=お金のため」だ。

 

お金の下にわたしがいる。

 

そんなのごめんだ。

 

(そうでない人もいるからね。純粋に人に喜ばれたくて考える人もたくさんいるからね。
念のため)

 

わたしは「わたしの下にお金」だよ。

 

だから表現者として

自由におもむくままに表現をして

 

お金さんのほうに

わたしに合せてもらうことにした。

 

ま、すでにそんな感じだけどね。

ますます意識するわ。

 

でもすることは一緒。

これから仕事も増えて

講座を開いたりもしていく。

 

だけどそれらは

他人目線ではなく

自分のハートで。

 

じゃあ自分だけがよくって

お客さんに喜ばれなくってもいいのかって?

 

いいえ

わたしの喜びがあなたの喜び

なのです。

 

という傲慢をして

喜ばれるのがアーティスト。

 

嫌な人は去ってゆく。

というより

これからは同じ体質の方が集まるのでしょうね。

 

 

わたしは自分を究めるという
星の下に生まれたらしいから。

(なんの占いでもないよ、自分がそう感じる)

 

その運命を存分に受け取ることにするよ。

 


2016-08-26 | Posted in BLOG, 自分ラブNo Comments » 

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