突き抜けなくてもいいんじゃない?実は世界は豊かで優しいと知る。
ちょっとハズカシイこと告白。
わたしね
雑誌のインタビューで対談しているような
キラキラすてきな人の人生に憧れていたんです。
でもねえ
正直に振り返ってみたら・・・
個性で突き抜けたというよりは
主流からはじかれたような。
そんな感じで今に至るのね。
そもそも独立を希望していたわけではなく
決められた時間に決められた場所に出勤するという。
そのことが出来なかったの。
ははは♪
でね
最近めっちゃ面白いコト考えているの。
それはね
「 強みを見つけて!
才能を磨いて!
突き抜ける! 」
そもそもほんとにそれ
必要あるのか?
って思い始めているこの頃なの。
他者との差別化っていうのは
ブランディングの基礎であり
選ばれる人になるという意味での
セルフプロデュースの王道だと思うんだけどさ。
でもねえ
気づいちゃったのよ。
その他大勢のまんまでも
楽しく好きに自由に生きれるよねー♪って。
わはは☆
いかにユーザーに認知されるか
(突き抜けるか)
にしのぎを削っていた
PRプロデューサー時代には
あるまじきこの発想。
これ負け惜しみなのかなあ?
でもね苦しかった時代があり
そこから自分を許して愛することを深めていったら
世界も愛せるようになった。
そしたら愛する世界から
わたしが離れていなくってもいいじゃない。
いっしょくたでいいじゃない。
突き抜けなくても
わたしが生きていく分くらいの豊かさは
常に用意されているとわかってきちゃった!
そしてわたしの心からの望みは
リラックスして
いまある世界に安らいでいることだった。
それっくらい世界は豊かで優しいんだよって
伝えていきたいなあ。
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