作家になりたかった夢よサヨウナラ♪
ウツだとかいう前に。プライドの高い完璧主義だったと思う。負けを認められない人だった。それだけ弱かったのだ。
心の弱さとは、こんな風に張り詰めた糸のことだ。もしくは一枚のガラス。
何も寄せ付けず揺るぎなく強靭のようで、脆い。— 月野 るぴな (@Lupina_) 2017年9月19日
はい、もう、ですです♪
昨日ひとつ夢を手放したというか
執着が薄れて・・・
あーラクになったよ♪
ずっしりと背負った荷物をおろした気分です。
(ずっしり濃厚脂肪も降ろせたらいいのにね・・ま、さておき)
わたしね
ずーっと作家になりたかったんです。
それだけで食べていきたかったの。
子供のころからのビッグドリーム。
じゃあコンスタントに書けるのかといったら・・・
ぜんぜんダメ。
閃いたときに、そのとき感じたことしか書けない。
「ああ、プロにはなれないんだなあ」
ってやっと昨日わかった。
ほら、いま本出そうとして
毎日書いているじゃないですか。
順を追って書けないんですよ。
直近でビビッドに感じたことだけしか
書けないんですよ。
にゃはは。
そして思いだしました。
昔、広報のお仕事をしていたとき
お偉いさん方のゴーストライターして
とっても喜ばれていたことを。
「ほんとはこう言いたいんだよね」
を加えて書いていたからなのですが
とっても重宝されていましたっけ。
すっかり忘れた過去になっていたのは
「人の話なんてイヤなのよ、わたしの言葉を伝えたいのよ」
って思っていたから。
昨日はね、こう思ったよ。
書くもので人を導くとかよりも
「そうそう、それが言いたかったの!」
みたいに思ってもらえたら
それが本望だと。
だって閃きでしか書けないってことはさ
同時多発的に同じようなことを
何人もの人が感じてるってこと。
集合意識をキャッチしてるってこと。
(酒豪意識じゃないですよ・・っと)
だからうまく言えかったり表現できなかったり
忙し過ぎたり。
そういう人のなにか代弁できたらいいなって。
「みんなの魂のゴーストライターでいいや」
って思ったらものすごく力が抜けた。
で、前よりもう少し、さくさく書けるようになってきた。
いいものを書きたい。
感動させたい。
なんて思ってるうちは書けるわけないよねえ。
だよねえ。。。。
ふう。
ありがたいのう。