ファスティング・デトックスを終えての記録その1【DAY15-ファスティング】
たっくさんの気づきをもたらしてくれたファスティング・デトックス2週間が終わりました。
1日先にスタートしていた河村さん(男性)はあっさりと「続ける」と。
スゴイでしょ!
体型などそんなに気にしていなさそうな、河村さんがですよ!
(おっと失礼。もともと太ってないし・・)
でも、わかるんです。わたしも続けたかった。
だって身体がラクなんですもの。
家族の食事会やらの各種先延ばしにした予定が待っているので、やむなくいったん終了にしましたが。
2週間も固形物を口にしなかったら金輪際嫌だって思っても良さそうなのにね。
このハーブデトックスプログラムが素晴らしいからだね♪
さてそれだけではなく、ミラクルもうひとつ。
噂通り、回復食いらずでした。
いきなり・・・↓
いきなり・・・↓
(なぜ立ち食いなのか、ダーリンさんよ・・・あ、ダーリンはファスティングしていませんけどね)
いきなり・・・↓
(熊本のワイン、美味しかった♪)
前の記事で書いたご褒美トリートメントが終わり、宝晶先生とダーリンと3人で、ルームサービスを頼んでプチパーティをしたのですけれど。
わたくしワインはほとんど飲めなかったものの、サラダ、パン、チーズ等々は美味しくいただきました☆
このプログラムを教えてくれたます君は、3週間くらいのファスティングの後いきなり
「ねぎしで牛タン定食、牛タンとカルビのミックスセット、ご飯をおかわり」
したそうです。
わはは!恐るべし男
ます君いわく↓
「400万年前くらいの人類の暮らしはというと農耕もなく、狩猟採集が主体であり飢餓が日常的。医療はまだ無かったにも関わらず子孫を残し生き延び続けてきました。
その時代には本人が意図せず間欠的に断食を行っていたと考えられますが、そうした時に久しぶりに何らかの食料と出くわした時はたして回復食のようにちょっとずつ食べるという選択をしていたのでしょうか。
恐らく目の前の食べ物に無我夢中でむしゃぶりつくのではないかと思います」
なるほど!さらに・・
「絶食状態というのはいわば究極のケトン代謝状態です。
そのケトン代謝状態から高糖質食を摂取すれば、糖質代謝に急ハンドルを切ることになるので身体が適応しきれず、トラブルが起きるかもしれません。
この糖質文化の中では、回復食により徐々に食事量をとるという戦略をとれば確かにケトン代謝から糖質代謝への切り替えがマイルドになっていくので、トラブルは少なくなるでしょうけれど。
それも大事ですが、日々の生活習慣及び食に対する意識の方がずっと大切だと思います」
ふむふむ。
わたしは酵素断食したときのような胃が縮み上がる感覚がなかったので食べました。
カラダの感覚を信じた。
これを書いている今は数日経っていますが、その後も体調すこぶるいいです。
(いろいろ書きましたが、自分の身体は各自で判断お願いしますね♪)