どっかん。わたしをいちばんにしての叫び。
今日のわたし。
何十年越しの、何十回目かの
「わたしだけを見て」
「わたしだけをいちばん大事にして」
という愛されたい欲望が噴き上がった。
ダーリンからだけではない。
もっともっと、自分の好きな人全員からだった。
それはもう、欲望というより恐怖のレベル。
こっちを見てもらえないのなら・・・
自分がいちばんでないのなら・・・
命が途絶えるかというほどの。
最初は不快感から始まった。
さぐっていって
「愛されたい欲望」だとわかったときには
両手を上げて大噴火を待った。
ちゃんと感じて、むしろ促した。
駄々っ子のような気持とそして・・・
恐怖がじっとりと伝わってきた。
「好きな人たちにとって常にいちばんでありたい」
「そうでなければ生きていけない」
そう思い込む理由はすぐに思い当たります。
でもね、古傷はもういいのよ。
「いちばんでありたい」があると
常に人と比べてしまうの。
今回はね
「わたしは常に一番でありたい負けず嫌いです」
っていうところでまでではなく
「負けたら生きていけない(見捨てられる、死ぬ)」
という恐怖まで行けたのは
よくやったと自分でも思った♪
「負けられない」
↓
「戦う」
↓
「必死に行動する」
ではなく
「負けられない」
↓
「負けるようなことはしない」
↓
「できるだけ行動しない」
ってよーくわかったよ。
わはは。
でね
こうした古傷を見つけたらどうにかしたくなるじゃない。
癒すとか
手放すとか
そういうの。
でもどうにかしようしないのが
いちばん早くて
いちばん効果的な
変化の起き方なんだよね。
っていうお話は、また明日☆
大きなドッカンがあったので
今夜はプールから出た後のような
心地よいけだるさを感じているところでした。
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