投票に行った。選挙に不安を投影していた。
投票に行ってきました!
あらためて選挙について、個人的な想いを書きます。
いろんな人がいろんな情報を発信していて
面白く興味深く読んでいました。
でもそれに振り回されている自分もいました。
胸に手を当ててじーっと感じてみたらね。
不満や焦りやストレスやら
そうしたものを選挙に政治に投影してたって
気がついちゃった!
自分を変えるより世の中の方を変えたくなっていたんだよね。
ふう。
でもね、こうも思うの。
ストレスや抑圧感って
変化を推進するための一番の原動力になる。
なにもかも解放できて
始終気持ちいい状態にいたら
何も変化していかない。
出口が見つからないような閉塞感こそが
変わってゆくためにいま必要なのかも。
だからストレスがあるから変えようではなく
変わるタイミングだからストレスがかかっているのでは?と。
時間軸を逆にとらえるかのようだけれど。
大きな流れに乗るってこういうこと?
と思い始めているこの頃。
たとえばね
満月にサンゴが一斉に産卵するように。
サンゴたちは産もうとせずとも
卵も産まれて来ようとがんばらなくても
ときが満ちるようにしてそのタイミングが来る。
産卵直前サンゴのカラダに入ってみたら
わけもわからずぎゅうぎゅう押されているように感じると思うんだ。
個人も社会も切り替わり、入れ替わりのタイミング。
地球規模、超意識で
「いまは変化しようぜー」
って決めているのかもしれないね。
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