「もうそういうの、いい」 本の断捨離。
本が好きなんです。
本屋さんも好きなんです。
でも思いませんか?
「問題」を「解決」する系の本で
あふれかえっていると。
秋分の日の今日
ぴぴーんと決めました。
どうせうまくいく
どうせ愛されてる
という観点に立った本以外
だんしゃりー!
さっそくブックオフに申し込みましたわ。
これまで何度も本の断捨離をしてきました。
100冊くらしか入らない本棚にしたのは
もう何年も前。
そのときの大断捨離のテーマは
「死ぬときにこの本を手に取っていたいか」
でした。
すごいでしょ。
どっかんと片づけられましたわ。
でもそれからも
本はだんだんと勝手に(?!)増殖するので
そのときどきの心の感じるままに
片づけていました。
そして今回はね
強烈に感じましたの。
世の中の情報の
ほとんどが不足の観点から
成り立っているからこそ
「もうそういうの、いい」って。
わたしの家には入れないって。
どうせうまくいく
どうせ愛されてる
基本のスタンスがそこから
ぶれていないものだけ
残そうって。
たとえば・・・↓
おなじみぢんさんの本。
そして左のぼろっちくなってしまった本も
名著ですよー。
「You can have it all 万能の法則」アーノルド・パテント著
何年も読み返しています。
多くの精神世界の本の翻訳者である山川紘矢さんが
アマゾンの書評に,なんとこのような言葉を↓
「この本を★5つの本だと、思えない方はこの本の本当の真髄が理解できない人だと思います。この本は一生ものとして、大切にしてください」
この本の中のわたしの一押しは
気持をありのままに感じるエクササイズ
という項目です。
感情に関するメソッドの基本中の基本。
これにまさるものはないとわたしは思います。
読むだけじゃダメよ。
やらないとね♪
何年もかかるけどね(笑)
「ザ・マネーゲーム」から脱出する法
等の著書でおなじみの
ロバート・シャインフェルドさんの考え方の
基礎がこの本だと思います。
(影響を受けていると書いてありましたよね)
マトリックス世界をクリアに映してくれる本だけ
残すのだわ。
それと絵本、童話はもちろん残ります。
さあ、ますますアヤシイ魔女化レッツゴー♪