バイクで風を切る寒空よりももっと 冷え冷えと凍った昨日の事件♪

昨日の夜中にバイクを飛ばして

ステーキを食べに行ったわたしたち。

青春してるでしょ?(*^.^*)

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さてそこまではいいものの。

 

寒いからとジーンズの上から

オーバーパンツというものを着こんでいるんだけれど

帰りにえっこらしょっとジッパーを締めていたら

 

「ぜんぜん色っぽくなーい」

とダーリンに指さして笑われた

 

ムッとした。

 

その前にわたしの女友だちのことを

あれこれ嬉しそうに語っていて

嫉妬していたのもあって

 

よけいにムカムカと。

 

顔色の変わったわたしを見て

彼はごめんねと謝っているのも

ココロに響かず。

 

帰り道

彼の後ろでずーっと考えていた。

 

わたしの頭の中は

「彼はわたしを魅力的と思っていない」

という考えでいっぱい。

 

「あの時もこうだった。この時も」

と証拠探しをしまくり。

 

さらには

 

そもそもお肉なんてわたし食べたくなかったもん。

付き合ってあげたんだもん。

いっつもわたしばっかり合わせてる。

・・・・なんてことまで考え始めて

 

はい、拗ね子ちゃん完成(*⌒∇⌒*)

 

(いや、肉肉って喜んでたでしょ、意気揚々と

しかも完食してたよね???)

 

 

氷のような空気を察知してか

「オレ帰るわ~」

とわたしを家の前まで送り届けたダーリンは

ブイーンと帰って行ってしまった。

 

おかげで存分に

モヤモヤと向き合う時間ができました(笑)

 

ちなみにわたしの内観法はこれ

バイロン・ケイティの「ワーク」(The Work)
http://thework.com/sites/thework/nihongo/index.asp

 

何年もやっているので

カンタンにしたやり方でやってますけども

 

基本的に

「考え」ってやつは勝手に浮かぶのね。

で、たいがい正しくないのね。

 

 

 

そして見つめた結果

あたりまえのように出た結論は

 

「自分が欲しているものを

もっと自分に与えてあげよう」

 

でした。

 

彼からいっぱいもらおうとして

自分軸がグラグラしてたんだ。

 

それにバシッと気づかせてもらったね。

 

なにをもらおうとしていたのか。

 

それは

「わたしはこのままで魅力的である」

という自信です。

 

いやいやいや、それ彼の役目じゃないよね。

 

恋愛や結婚とかって

容易にそこに陥っちゃうよね。

 

わたしを幸せにするために

わたしを安心させるために

あなたがいる

 

っていうようにね。

 

怖いね怖いね。。。

 

相手を自分のために牢獄に入れるみたいだよね。

つい、やってるけどね・・・。

 

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( 映画『スーサイド・スクワッド』ハーレイ・クインちゃん、可愛いねー)

 

 

そもそも

彼はしょっちゅう褒めてくれているのです。

 

キレイだよ

可愛いよ

セクシーだよ

等々

あらんかぎりの。

 

それでも

たった一言で妄想に囚われたからね。

 

どれだけ彼から

もらおうとしてたんだろうね。

 

これからも褒め言葉は

ありがたーく喜んでどんどんもらいますよ。

 

(ここで拗ねたまんま

褒め言葉を話半分とかにして受け取らないと

褒めないオトコの出来上がりね)

 

でもね

それは必要ではなく

オプションみたいなもの。

 

わたしを褒めて喜ばせ

自信を与えてあげるのは

わたしのお役目なんです。

 

そうでなかったら

いつ欲しいものが失われるかと

不安と恐怖と隣り合わせだよ。

 

わたしの居場所

センターから離れると

パシャッと水をかけられるような

こういう事件起きるのよね。

 

でもそれは贈り物のようなものね。

 

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そんなこんなで

バイクで風を切る寒空よりももっと

冷え冷えと凍っていたわたしの表情も

ほんわかなってきたところで

 

ダーリンから電話が。

 

ほほう、っと面白かったので

また続けて書きます☆


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