才能を見分ける方法は「えーもうしょうがないなあ」
春分前
ダーリンと話していて
うなずき合ったことがふたっつ。
そのいち。
才能を見分けるのに
「えーもうしょうがないなあ」
などと言いつつも
やってあげられちゃうことではないかい?
ということ。
たとえばダーリン。
他の人が断ったような無茶な仕事でも
チャレンジするのが好きらしい。
しかも分刻みのスケジュールで。
すごい!!尊敬!
(いやあーわたしにはありえない。
時間どころか曜日まで間違えちゃう
お気楽スケジュールで動いてるし)
☆
それから夫婦でお付き合いのある友人。
終末期医療の訪問看護士という
尊敬するお仕事をしているのだけれど
当人や家族の
「こんな風に看取ってほしい」
という要望に応えている。
普通なら直視すら難しい
命に関わること。
しかも家族の事情やお金のことまで絡んで
そういったことまでも相談にも乗るらしい。
☆
そして
ヒーラーの親友。
あーでもないこーでもないと
ダーリンとのしょーもないオノロケ話や
それから愚痴までも。
「聞きたい!」って
いつでも喜んで聞いてくれる。
友達だからというのを差しい引いても
カップルの逸話を聞くのが好きらしく
ほんとに楽しんでくれてるのがわかって
安心なのね。
☆
それからそれから
旦那さん、お子さん、おじいちゃんと
好みや体調に合わせて
おかずを作り分ける知人やら
本職ではないのに瞑想会を続けて
しかもアクティブ瞑想なので
泣く笑う怒る等の叫び声を聞きまくる
友人たちやら
もう書いていたらきりがないので
このへんで止めますけれども。
他の人だったら
ストレスで胃に穴が開くようなレベルのことでも
「えーもうしょうがないなあ」と
やってのけてしまう。
これぞ才能ですよ。
でも本人にはそれは
まばゆい才能には感じられない。
だって
「えーもうしょうがないなあ」
ってな感じで肩に力が入っていないからね。
それから才能であるがゆえに
最大限度までやってしまって
二度と近寄らない人など・・・
長くなったので、翌日に続けます。
才能を疲弊させない方法を書きますね♪