才能を見分ける方法は「えーもうしょうがないなあ」

春分前

ダーリンと話していて

うなずき合ったことがふたっつ。
そのいち。

 

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才能を見分けるのに

「えーもうしょうがないなあ」

 

などと言いつつも

やってあげられちゃうことではないかい?

 ということ。

 

 

たとえばダーリン。

他の人が断ったような無茶な仕事でも

チャレンジするのが好きらしい。

しかも分刻みのスケジュールで。

 

すごい!!尊敬!

 

(いやあーわたしにはありえない。

時間どころか曜日まで間違えちゃう

お気楽スケジュールで動いてるし)

 

 

それから夫婦でお付き合いのある友人。

 

終末期医療の訪問看護士という

尊敬するお仕事をしているのだけれど

 

当人や家族の

「こんな風に看取ってほしい」

という要望に応えている。

 

普通なら直視すら難しい

命に関わること。

 

しかも家族の事情やお金のことまで絡んで

そういったことまでも相談にも乗るらしい。

 

 

そして

ヒーラーの親友。

 

あーでもないこーでもないと

ダーリンとのしょーもないオノロケ話や
それから愚痴までも。

 

「聞きたい!」って

いつでも喜んで聞いてくれる。

 

友達だからというのを差しい引いても

カップルの逸話を聞くのが好きらしく

ほんとに楽しんでくれてるのがわかって

安心なのね。

 

 

それからそれから

旦那さん、お子さん、おじいちゃんと

好みや体調に合わせて

おかずを作り分ける知人やら

 

 

本職ではないのに瞑想会を続けて

しかもアクティブ瞑想なので

泣く笑う怒る等の叫び声を聞きまくる

友人たちやら

 

 

もう書いていたらきりがないので

このへんで止めますけれども。

 

他の人だったら

ストレスで胃に穴が開くようなレベルのことでも
「えーもうしょうがないなあ」と

やってのけてしまう。

 

 

これぞ才能ですよ。

 

でも本人にはそれは

まばゆい才能には感じられない。

 

だって

「えーもうしょうがないなあ」

ってな感じで肩に力が入っていないからね。

 

それから才能であるがゆえに

最大限度までやってしまって

二度と近寄らない人など・・・

 

 

長くなったので、翌日に続けます。

 

才能を疲弊させない方法を書きますね♪


2017-03-22 | Posted in BLOG, 自分の名前で生きていくNo Comments » 

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