「傷つく」それは本当に必要なのか?

「宇宙はそもそも豊か」

このセリフ、もう聞き飽きるくらい聞きましたね♪

 

そうです。

チャンスも豊かさも
そのへんに転がりまくっているのですよ。

でもちょっとやって得られないと
すぐに諦めてしまうのね、人間ってやつは。

豊かさのドアノブをつかむ前に。

 

待っていても見分けられないから
1歩先に進んでみないとわからないから

だからあちこち歩いて
ノックしてみたらいいだけなのに。
「傷つく」が邪魔するのね。

 

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感情をだいじする
ということを隠れみのにして

「わたしは傷ついた」
「もう傷つきたくない」

というポジションにおさまってしまう。

そうするとなぜか太るのよね。

(あらっ?アタクシのことかしら?(*⌒∇⌒*))

 

 

本来の感情をだいじにするとは
どこへでも歩いて行ける
強さのことでもある。

 

怖がればいい
泣けばいい
怒ればいい

 

でも「傷ついた」は
だんだん必要なくなってくる。

 

どんなに激しい嵐にも
空は傷つかないように。
海は傷つかないように。

雨には雨の、晴れには晴れの
表情を見せるだけ。

 

そう魂は傷ついたりしない。

ひとつひとつの体験を
喜んでいるだけ

 

 

でもね
アナみたいに才能を隠しす人って
たくさん見てきた。

怖いから。

傷ついたから
傷つけたから

その才能がゆえに。

 

【アナと雪の女王】雪だるまつくろう 八戸弁(南部弁)ver
可愛いし、なぜか感動する。。。

 

わたしは
山奥に氷の城を建てなくてもいい方法を
いつも考えているの。

すぐ引きこもりしたくなるからね、わたしも。

それには「傷ついた」
という幻想から足を洗うんだ。

 

 

内観ができるようになったら
(自分を追い詰めなくなったら)

ぜひ戻ってみてほしい。

トラウマ、傷ついた道に
ふたたび導かれてみて欲しい。

 

これは昨日書いた

【 好きなことにエッジを立てる意外な方法 】

この話の続きでもある。
好きなことを続けていく上で
避けて通れないこと。

 

そしてお宝のドアでもあるよ。

 

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2017-04-11 | Posted in BLOG, 自分ラブNo Comments » 

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