「傷つく」それは本当に必要なのか?
「宇宙はそもそも豊か」
このセリフ、もう聞き飽きるくらい聞きましたね♪
そうです。
チャンスも豊かさも
そのへんに転がりまくっているのですよ。
でもちょっとやって得られないと
すぐに諦めてしまうのね、人間ってやつは。
豊かさのドアノブをつかむ前に。
待っていても見分けられないから
1歩先に進んでみないとわからないから
だからあちこち歩いて
ノックしてみたらいいだけなのに。
「傷つく」が邪魔するのね。
感情をだいじする
ということを隠れみのにして
「わたしは傷ついた」
「もう傷つきたくない」
というポジションにおさまってしまう。
そうするとなぜか太るのよね。
(あらっ?アタクシのことかしら?(*⌒∇⌒*))
☆
本来の感情をだいじにするとは
どこへでも歩いて行ける
強さのことでもある。
怖がればいい
泣けばいい
怒ればいい
でも「傷ついた」は
だんだん必要なくなってくる。
どんなに激しい嵐にも
空は傷つかないように。
海は傷つかないように。
雨には雨の、晴れには晴れの
表情を見せるだけ。
そう魂は傷ついたりしない。
ひとつひとつの体験を
喜んでいるだけ
☆
でもね
アナみたいに才能を隠しす人って
たくさん見てきた。
怖いから。
傷ついたから
傷つけたから
その才能がゆえに。
【アナと雪の女王】雪だるまつくろう 八戸弁(南部弁)ver
可愛いし、なぜか感動する。。。
わたしは
山奥に氷の城を建てなくてもいい方法を
いつも考えているの。
すぐ引きこもりしたくなるからね、わたしも。
それには「傷ついた」
という幻想から足を洗うんだ。
☆
内観ができるようになったら
(自分を追い詰めなくなったら)
ぜひ戻ってみてほしい。
トラウマ、傷ついた道に
ふたたび導かれてみて欲しい。
これは昨日書いた
この話の続きでもある。
好きなことを続けていく上で
避けて通れないこと。
そしてお宝のドアでもあるよ。