お別れという豊かさ
おかげさまでよく晴れた空の下
テオちゃんの弔いは終わりました。
メッセージやお気持ちありがとうございました。
いろんな方によくしていただいて
なにもかもがちょうどうまく収まるように
過ぎました。
ようやくほっとしたのもつかの間
こんどはポメちゃんを病院に
連れて行ったりという
なかなかにハードな数日でございます。
そして
「存在は消えず
ともにこれからも生きる」
ということが
どういうことかはっきりわかって
ものすごく満たされた気持ちになったり
「もっとしてあげられたのでは?」
という罪悪感の悲しみに襲われたりと
振り子のように
気持はゆれています。
でも少しづつ満ちている時間が増え
心にスペースが広がっていっています。
お別れってこんなにも
豊かななにかをもたらすのだなあと
ビックリしているところです。
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