虹の橋でまた会えるね。信じることの優しさ。
明日で49日。
テオちゃんのことを書こう書こうと思いつつ
今日まで。
あいも変わらず
日々は発見です。
死を前にすると
人はこんなにも
たくさんのことを想い
気づき
そして進化していくのかと
驚きます。
もっかの不満は
「テオちゃん
夢にすら出て来てくれないんだもの」
っていうことなわけですが。
「世界中の美味しいものを
食べ歩くのに忙しくって
ママどころではないのかもしれないね」
なーんてことを
ダーリンと語り合っています。
テオちゃんは
どこででも寝て
なんでも食べる
・・・という無邪気な子でした。
「口に入るものはなんでも入れてみたい」
というスーパー食いしん坊さんでもありました♪
でもわたしにいつもダメって言われて
健康に悪いからと
いろいろ制限されていたから
いまは自由を満喫していてくれたらいいな。
ニンゲンって
想像力があるから
悲しくもなるし
こんな風に空想して
悲しみを紛らわせることもできるんだな。
有名な詩があります。
「虹の橋」
いつか会えると信じることが
どれだけ勇気になるのか
いまのわたしにはわかります。
そう、しっかり生きなくっちゃってね☆
動物を愛するすべての人へ。
多くの人をペットロスから救ってきた小さな物語、「虹の橋」。
動物を愛するすべての人へ捧げます。多くの人をペットロスから救ってきた物語、それが「虹の橋」です。この美しい詩はいつか訪れる愛する動物との別れ・悲しみに光をあて、数えきれない人々の心を癒やし、原作者不詳のまま全世界に広がったと言われています。
いつの日か、愛する動物たちと別れても「虹の橋(にじのはし)」のたもとで再び出会うことができ、共に天国へ歩いてゆくという物語です。天国の少し手前にあるという虹の橋。そこでは食べ物と水に恵まれ、すべての動物が健康と若さと元気を取り戻し、活き活きと駆けまわっています。
しかしそんな動物たちにも、たったひとつだけ淋しいこと・不満があります。それは特別な人、自分を愛してくれた「誰か」がそこに居ない悲しさです。そんなある日、その中の一匹が遠くに見覚えのある誰かを見つけます。嬉しさに震え、飛び上がり、喜びにあふれた瞳でまっすぐに駆け出したその先には・・・。
動物・ペットを愛する多くの人々の共感を呼び、人から人へと語られる小さな詩。動物と接するすべての人、ペットロスの経験に小さな希望と元気をくれる物語として世界に広がり、現在も多くの言語によって語り継がれています。
http://www.inori-orchestra.com/special/rainbow-bridge/