長年ヒーリングは食わず嫌いだったのですが・・
東京都MFさんからの
ご感想その2です。
長いのですが、ぜひ。
人の心の旅は美しいなあと
しみじみありがたく嬉しいです。
こんばんは。
DAY2もすごかったです~。
またも長文の感想送ります!
最初は眠すぎてうまくイメージができなかったのですが、
今回もヒーリング中に感じたことを言葉にしていく過程でさらに進み、
興奮して眠れなくなってしまいました(笑)
ヒーリング中に浮かんできた「手放すもの」は、
「『手放さなければ』を手放す」
でした。
どんな痛みも苦しみも、いまのわたしを作り上げた大切な一部。
それ持ったままでいいや。
別に癒さなくてもいいや。
そう思ったら、「恨み」が抜けていった気がします。
わたしが感じたことは全部わたしの一部だけど、
恨みは他人に向いていて、「わたしの一部」じゃないと感じたんです。
もう「恨み」が抜けちゃったので、
何かを恨んでいた状態のことを上手く説明できなくなっているのですが…。
「痛み」は自分が感じたことで、「恨み」は妄想と言うか…。
「痛み」を受け入れたら、「恨み」は消えちゃうと言うか…。
誤解や妄想が原因だとしても、それで痛みを感じたことは消えないんです。
それは確かに自分の中で起きたことだから。
恨みも自分から出てきたものだけど、対象がなければ存在し得なくて、
痛みを許容すると恨む対象がいなくなるから、消え去っちゃうみたい。
すっごく恨んでいた相手がいて、
ちゃんと向き合って解消しようと思っていたのですが、
そんなことしないで恨みが抜けちゃったのでラッキー♪
それがヒーリングの効能なのだと、DAY1を受け取って初めて知りました。
実はDAY2は相当気持ちいいんじゃないかと期待していたのですが、
残念ながら今回はそういう意味での気持ちよさはなく(笑)
「わたしに合ったわたしに必要なことが起こる」
というのはこういうことなのだなと体感できました。
長年ヒーリング(特に遠隔ヒーリング)は食わず嫌いだったのですが、
「こんなにちゃんと効果が出るものならわたしのお客様にも提供したい!」
と、180度手のひら返ししています(笑)
そうなったら急にいろんなものが外れてきて。
わたしは自分が「普通の人」に見えるようにすごく気を使っていて、
特に自分のビジネスが「普通の人たち」が理解できる範囲から
外れ過ぎないようにしてきたことに気づいてしまいました。
恐れや不安から「普通のビジネス」に見えるようにしているけど、
もうそこを手放して本物の魔女になっちゃえばいい気がしてきました。
「胡散臭いって思われたくない」
「『ちゃんとした仕事』ができないからそっちに逃げたと思われたくない」
「親に理解されない、説明できない仕事をするのは避けたい」
そういう怖さや思い込みがあって、
自分が本当にやりたいことよりも、得意なことよりも、
「人にどう思われるか」を優先してきたんですね。
「本当にやりたくて得意なことしないなんて正気!?」
と自分に発破をかける自分と、
「ここを手放すとあまりに大きく人生が変わっちゃう…」
とものすごく抵抗している自分がいます。
「『手放さなければ』を手放す」はこのためにあったのかも。
この抵抗も無理やり自分から引き剥がそうとせずに、
オレンジの光のシャワーを浴びながら眠ります。
おやすみなさいませ。
レインボーシャワー☆.. 【7つの光の遠隔ヒーリング..☆】