セルフイメージ。それはただのシールです。お好きなものをどうぞ♪
こんにちは♪
さて今日は、自分に自信のない人へのメッセージ
「セルフイメージ」について♪
こんな風にとらえてほしい。
セルフ(自分)に対するイメージ(思い込み)って
ただの考え方のクセである、と。
たとえば・・・
右足を引きずって歩くクセがあるとします。
そうすると片方だけ靴底が減っちゃうし、なによりカラダがゆがみます。
見た目的にも美しくないよね。
整体に行ったり、ウォーキングを習うとしても
まずは意識して歩くことをするよね。
ついついクセが出ても
「ああ、まただ」なんてオーバーに責める必要はないでしょ。
ちょっと気をつければいいだけ。
同じようにただシンプルに
「あ、また変なセルフイメージを浮かべたな」
と考え方のクセを直したらいいだけなんです。
いつしか妙な偏りは減っていきます。
こういうとらえ方もできます。
セルフイメージは「レッテル貼り」である、と。
ついつい、いつものクセで貼るのね、いつものシール(レッテル)をピタッと。
そのシールが気に食わなければ
他のシールを選べばいいのよ。
可愛いいの、カッコいいの、綺麗なの、キラキラしたの、パワフルなの・・
たくさんあるから。
シールだからね♪
たまーに「そんなシールないんです」って言う人いるけれど
憧れの人のシールをもらってきたらよろし。
もしくは
わたしのとこに来なされ♪
「ほら、ここ、隠し持ってるよ」
ってザラザラとステキなシール出してあげるから。
あなた後ろに隠れてる才能能力魅力のつまった背中のリュックから、ぶちまけてあげるから。
最後に・・・
あくまでもセルフイメージはレッテル、貼り付けたシールでしかありません。
誰かに愛されたり認められたりした時には気分がいいので
セルフイメージも上がりやすいでしょう。
でもその人の本来の価値とは1ミリも関係ないのです。
それがわかっていたら
気軽に好きなシールを貼れるでしょ。
わざわざ嫌いなシールを選ぶことないもんね。
↑某社長のバースデーにちゃっかりともぐりこみゴチになるの図
ついしん
わたしは基本、「お調子者テケトー星人」なんですが。
それじゃイカンと幼い頃に思ったんでしょうね
「なんてわたしってダメなんだろ」
というシールが大量生産されていて、ため息とともに貼り付ける趣味があります(ドM♪)
「これいらなかった」とすぐに剥がせるくらいにはなりましたが。
大量生産ラインはフル稼働中です。
この働き者の工場をどうこうする努力より、ただ気づく。
それだけです。