Remember me さよならを言わなくてはならないけれど。
「メルマガは面倒に感じて、めったに登録しないのですが、るぴなさんのメルマガなら読んでみたいと思って、申し込みさせていただきました♪」
というお声をいただきました。うるうる。。泣きますよ。
ありがとうございます。
引き続きメルマガのご愛顧、ひとつよろしくお願いいたします。
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さてっ
最近(歳のせいか)涙腺が弱いところへもってきて
この映画を観てしまい・・・
第90回米アカデミー賞で2部門を受賞したディズニー/ピクサーの
「リメンバー・ミー」
過去の出来事が原因で、家族ともども音楽を禁止されている少年ミゲル。
ある日、先祖が家族に会いにくるという死者の日に開催される音楽コンテストに出ることを決める。
伝説的ミュージシャンであるデラクルスの霊廟に飾られたギターを手にして出場するが、それを弾いた瞬間にミゲルは死者の国に迷い込んでしまう・・・・
感想を何から書いたらいいかわからないくらい・・・
感動しちゃった。
テーマになっているのは
メキシコの祝日「死者の日」
いっしょに行ったダーリンが
「ディズニーアニメが死をテーマにするとは
感慨深いねえ」
とぽつり。
そうなのです。
墓地のシーンもあるのですが
それはそれは美しい。
死を忌み嫌わず
でも必ずや訪れるお別れとして
描かいているところが好きだ。
死が恐ろしくて悪いものならば
生きるってことが
時限爆弾を抱えたようになってしまうもの。
美しい死者の国は
花と光と色と笑いにあふれてたよ。
ほら↓
メキシコでは特別なこの花、マリーゴールド。
家族や友人と離れて旅立った魂は、
マリーゴールドの香りによって導かれ
迷わずに戻れるという。
メキシコの死者の日の起源は古く
アステカ文明にさかのぼります。
こちらに詳しいです↓
マリーゴールドの意味とは…?知られざる「死者の日」の歴史と習慣
☆
それから印象深かったのは
死者の国にいる魂のガイド。
虹色の不思議な生き物たちです。
迷える魂を救うのは動物なんだと、とっても納得です。
写真は紹介しないでおきますね。
観てのお楽しみ♪
タイトルにもなっている曲
リメンバー・ミー
歌詞が・・・泣いてしまう。
Remember me
Though I have to say goodbye
ボクのことを忘れないで
さよならを言わなくてはならないけれど
Remember me
Though I have to travel far
ボクのことを忘れないで
遠くに旅立たないといけないけれど
Know that I’m with you the only way that I can be
Until you’re in my arms again
ボクが君と一緒にいられるゆいいつの方法を知っておいて
キミを僕の腕の中でふたたび抱きしめるときまで
はー泣いた泣いた。
うん。もちろん忘れない。
うちのテオちゃんも
こんなに美しい国で楽しく暮らしていたらいいなって・・・・
思った。
うん、きっとそうだ。
解き放たれた先は
光と自由なんだろう。
メルマガ復活!
【ようこそ魔法の宇宙へ】
ハートと波動と、笑いと涙と
ちょっぴりのエロスをこめて
お届けします。
わたしたちはみんな、与えることが大好きな宇宙に暮らしている。
だけれど多くの人たちが「ちゃんとしなければ」という考えの元に罪悪感や無価値感にはまっています。
本来生まれ持った姿とは全く関係がないのに。
わたしたちはピュアでパワフルで良いものを受け取る価値のある存在。
このメルマガを通してその自分を思い出して欲しい。
そしてこれからの人生を「ひとりで頑張らなくっていい」という安心感と勇気と自信を持って進んでいってほしいと、お便りを始めました