自由婚。気持ちを新たにする満月です。
同居しない
指輪しない
ご飯作らない
養わない
財布も別々
予定も各自好きなとこ行く
などなど
縛ることのない形での結婚がスタートしたのは
2017年2月の立春。
おかげさまで
いつまでも新婚気分です。
(というより付き合っていた時となにも変わっていないんだな)
「愛にしなければならないことなどない」
というところで
お互い一致しているのだけれど。
でもわたしはときどき
普通の結婚習慣的なものをやりたくなり
風来坊な彼のことを
「スナフキンだ」と責めてしまう。
そして、それは鏡。
本当は自由でなきゃ死んじゃう自分のくせに・・・
そのことを一番わかってくれているのもダーリンなのに・・・
そう、同じ匂いのする人だからこそ結ばれた。
「彼に守ってほしい
守られたい」
そうやって彼に絡んでいる時のわたしは
飢餓感におそわれているのだ。
「自分で安心できないから
あなた安心させてよ」
という
自分を満たす責任の放棄。
彼がもうちょっといい人で(笑)
わたしの癇癪からの欲求を
どんどん叶えてしまう人だったら
ずっと向き合わずに
心は飢餓感で痛いままだったろう。
まあ、なんのかんの言っても
恋愛メンヘラ経験がたくさんあって
バツイチのわたしに
そんな偉そうなことは語れない。
愛は
積み上げてゆくものなのかもしれないし
ただお互いのトラウマで
距離を縮めるのが怖いだけなのかもしれない。
でも
なにかを築いてゆくより
旅人でありたいのだ。
それに気づいている時
彼のことをものすごく親密に想える。
恋人、旦那を超えて
バディ、かたわれ、伴走者、ともに歩む人となる。
まさにソウルメイト。
流れ続けながらがら
新しい景色を見ていこう。
その気持ちを新たにする満月です。
メルマガ復活!
【ようこそ魔法の宇宙へ】
ハートと波動と、笑いと涙と
ちょっぴりのエロスをこめて
お届けします。
わたしたちはみんな、与えることが大好きな宇宙に暮らしている。
だけれど多くの人たちが「ちゃんとしなければ」という考えの元に罪悪感や無価値感にはまっています。
本来生まれ持った姿とは全く関係がないのに。
わたしたちはピュアでパワフルで良いものを受け取る価値のある存在。
このメルマガを通してその自分を思い出して欲しい。
そしてこれからの人生を「ひとりで頑張らなくっていい」という安心感と勇気と自信を持って進んでいってほしいと、お便りを始めました