奇跡の親友ウェディング&二人でいる意味
親友みかりんが結婚した。
毎年クリスマスイブにはうちに泊まり来て
3人で過ごしていたが(笑)
めでたく昨年から卒業し、この日を迎えた。
式場選びやらなにやら難航していることを、すこし聞いたりしたけれど・・・
当日までどんなお式か、まったく知らなかった。
いちばんに相談する相手は旦那さまになったのだ。
それでいいのだ。
でもちょっぴりさみしくもあり
美しい花嫁姿はまぶしかった。
チャペルの扉が開くと
そこには写真のお父さんとみかりん。
ダメじゃないか、ずるいじゃないかと思いつつもうダメ。
ここで涙腺崩壊。
会場のみんなもすすり泣いていたよ。
どんなにかみかりんは、このバージンロードをお父さんと歩きたかっただろうと想像した。
でも叶ったね。
台風の大阪からも
地震の北海道からも
奇跡的に集まれて
お式が終わったらなんと虹が!
みかりんのお父さん
「ここにいるよー見ているよー」って盛大な祝福。
なにもかもが素朴にシンプルに美しい。
↓ なんとこれ高砂!
二子さんのスピーチが刺さった。
ひとりでもじゅうぶんに生きていくことのできるこの時代に、二人でやっていこうという意味。
式の日以来、その問いを抱えていたのだけれど。
今日思った。
「どんなわたしも愛して欲しい」
これが誰しもの本心で、言えたら強い。
でもなかなか言えない。
恐ろし過ぎて。
これまで必死にやってきたなにかが、壊れてしまような気がして。
「どんなわたしでも愛されたい、どんなあなたでも愛したい」
このレッスンのために結婚があるのでは?と。
そして、すったもんだし続けたわたしたちが結婚したのも、みかりんがいればこそ。
ずっと応援してくれた。
居酒屋で婚姻届を書いた想い出の写真(笑)
ほんとうに、ほんとうにおめでとう!
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