認めてしまう途方もない寂しさ
「一杯のティオレをあなたに」というカテゴリーは、2017年6月に旅立った愛猫テオちゃんのことを書いています。
テオの名前の由来はティ・オ・レ。ミルクティーのような毛色からつけました。
元旦のダーリンの誕生日がテオちゃんの旅立ちから200日目でした。
昨日またテオちゃんを想い出し涙し、今日は長生きして欲しかったのはわたしだったのだと、やっと思い至りました。
薬も、病院も、注射もどれもすごく嫌がっていたテオちゃん。
最後の1年間、身体はとてもしんどかっただろうけれど。
でも治療しなかかった選択はテオちゃんにとって嬉しかったに違いないとやっと思えました。
怪我もしなかった。
風邪も引かさなかった。
下痢すらほぼなかった。
最後までよく食べて
トイレも自分で行って
よく遊びよく甘え・・・
テオちゃんの13年間はきっと短くなく
きっと幸せだったのだろうと認めました。
認めてしまう途方もない寂しさ。
なぜ人は自分を責めている方が楽なのでしょうね。
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