さくらの日に。桜のメッセージ。
きょう3月27日は『さくらの日』だそうですよ。
桜の季節にご紹介したい詩があります。
たった一度の人生を
世間の顔色うかがって
やりたいこともやらないで
死んでいく身の口惜しさ
どうせもらった命なら
ひと花咲かせて散っていく
桜の花のいさぎよさ
一度散っても翌年に
みごとに咲いて満開の
花の命の素晴らしさ
ひと花どころか百花も
咲いて咲いて咲きまくる
上で見ている神さまよ
私のみごとな生きざまを
すみからすみまでごらんあれ
「仁義」 斎藤一人さん作
好きなんだなあ、これ。
いただいて以来ずっと、トイレの壁に貼ってあるの♪
そしてわたしからも。
震災のあった年、2011年の春に書いて、8月の満月に出した「リトルウィング 小さな翼をもういちど」という詩集に入っています。
↑ とてもとても短い詩。ポエムコーナーにアップしています。
↓ 他にもぼちぼち詩を上げてるので、ときどきチェックしてみてね。
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