たっくさん、甘えちゃっていいのだ。
さて
「頑張らなくても愛されてお金持ちになる魔法のワークショップ Special version
一生困らない愛情とお金の引き寄せ方」
初日、行ってまいりました。
まりあちゃん講師でガツンと気づいたことあって、わたしはみんなの前でポロポロ泣いたよ。
わたしね
「ダーリンのずば抜けた才能も、弱いところも」
一番見せてもらっているから、なかなか新しい仕事に動き出さない彼が歯がゆかったの。
でもでも、それって「彼を信用していないこと」だって気づかされて涙が出た。
それはダーリンの能力を信じていないからじゃない。
ただわたしの不安が映っていただけ。
☆
うちの父親は2歳の時に出て行ったんだ。
だからね
「いつか失っても大丈夫なように、しっかりしなきゃ」
べったり依存体質だった母親のような
「お荷物にならないように、自立しなきゃ」
そんな風に考えるクセがある。
なによりも甘えたいくせに、なによりも大事してもらいたいくせに
不安になると「甘えない方向へ」と走り出すわたし。
☆
恋愛ではさんざん痛い思いをしてきたわたしが
「いまビックリするくらいに想われて愛されていること」
になかなか慣れてないんだよね。
彼の男らしさも優しさも♪
たーっぷりもらっている今。
怖いくらいに幸せな今。
実は手放しで、のほほんと「ハッピー♪」と言っていいのだ。
何も考えず、たっくさん、甘えちゃっていいのだ。
そう気が付いてしまい・・・
わたしはいったい何をしていたんだろう?と。
ああ、また泣ける。
ここはDEAN&DELUKAなのに。
(明日一緒に食べられるように、みんなにお土産を買ったよ↓)
さらにね、気が付いたの
父と母の現在の人物像、間違ってる。
両親が若かった頃は確かにいろいろあったけれど、それは一時的なこと。
実は父はわたしと妹に甘い、甘すぎる。
未だにお年玉をくれようとするし、誕生日にはなんでも買ってくれようとするし、値段などまったく気にせず美味しいものを食べさせようとする。
さらに自分たちが長年育てた会社までも渡したいらしい。
幼少期は捨てられた感いっぱいだったけれど、違うんだよ。
一緒には住んでいなかったものの、生活費も含め、いつだって見守ってくれていた。
母もね、めっちゃ自立してる。
独り暮らしで長年、働いて、子供達に迷惑かけないようにって、保険にまで入っているらしい。
呼び寄せることもなければ、何か手伝ってと言うこともない。
わたしたちの生き方にとやかく言うこともない。
ああああ・・・
わたしは幸せをつかみに行かなくていいのです。
両親にもっと甘えていいのです。
他にもいろんなことに気が付いてしまい、まりあ講師すごい。
初日からこうで明日はどうなっちゃうのだろう。。。