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「理想なその日」 は一生来ない、だから。

 

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「もっと○○になってから」

 

その考えが最大の落とし穴だと思うのよ。

 

最近あちこちで見聞きするように

前提、セルフイメージが大事だと聞くでしょ。

 

「うんうん、そうだなあ」

と思うでしょ。

 

で、その次に

 

立派な人、スゴイ人、美しい人、魅力的な人

「あの憧れの人」に近づくために

時間を割いちゃうのね。

 

それとも

家を掃除してから、ダンシャリしてから

ダイエットしてから。

 

はたまた

勉強してから、資格をとってから

メンターにオッケーされたら。

 

等々。

 

夢を叶えるのに

条件をつけてしまう。

 

 

わたしもね

「もっとちゃんと落ち着いてから」

という考えをやめたから

やっと今回入籍することを決められたのね。

 

 

12年前に独立したのもそうね。

あの時は ノリで辞めたのね。

もちろんそっからは大変だったよ。

 

でもいま思うのは

これで大丈夫、オッケー!

 

という

「理想なその日」

は一生来ないのだってね。

 

振り返ったときに、

あの日がそうだった。

 

ということがあるだけ。

 

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だからこの自分のまんま

やっちゃうのですよ。

 

それが最も早い。

しかも夢へのストレートな近道。

 

わたしが

プロデュース業をなりわいにしている理由

いちばん好きな理由がココ。

 

しょーもない自分がウリになり

こっぴどい体験が宝になる。

 

そしてね

 

事実として

その分野で、その業界で

「いちばんビリ」

だったとしても

いま最高の夢を描いていいんだよ。

 

 

近々、お客さんの新規募集が出来ると思います。
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2017-02-01 | Posted in BLOG, 自分の名前で生きていくNo Comments » 

 

バチェロレッテ・パーティ!?消防士希望でお願いしまーす♪

なんかもーありがたいことです。

 

「バチェロレッテ・パーティを企画したい!!

 ネイキッドバトラーとか呼びたかったの!!」

 

というありがたいお話を

もらったりしておりますが

 

今回特別なことはなにもせずに

 

2月4日立春の日に

ひっそりと入籍する予定です。

 

(ひっそりって?こんなにさんざんブログに書いてるのに?(*⌒∇⌒*))

 

(映画『バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!』
笑って泣ける、いい映画です♪)

 

 

「パーティしないの?」

等々も聞かれているのですが

 

ほんとうにありがとうございます☆

 

パーティガールのアタクシが

なにもしないなんて

自分でもオドロキですけれども

 

ここに至るまでいろんなことがありまして。

 

ひとつクリアになったことは

二人ともおっそろしく不器用だということ。

 

仕事ならお互いサクサク決めていくのに

 

こと二人の関係となると

ビク!ドキ!

ってな感じで怖がりさんに大変身。

 

ま、それだけ傷ついてきた

ってことなんですけどね♪

 

 

なので

一度に一歩づつ

進めることにして

やっと入籍と相成りました。

 

結婚式も新婚旅行もずっと先になると思うし

同居すらもまだまだ先です。

 

「人並みに」

「ちゃんとしよう」

 

っていうのを

捨てていった結果です。

 

あれ?でもダーリンは一貫して

入籍したいって言ってたっけか?

 

わたしか?

世間体にこだわっていたのは・・・

 

ま、いっか(*^.^*)

 

 

で、バチェロッテパーティ!!

(独身最後のどんちゃん騒ぎパーティのこと)

 

そのお話をもらって

ちょー盛り上がりました。

ぜひやりたい!!

 

で、考えたんですけど。

人妻になってからやろうと♪

 

そっちのがわたしらしい。

 

にゃはは♪

 

春あたり企画させてね。

 

↓こんな感じで
ストリップダンサーは消防士コスプレがいいなあと
またしても妄想暴走♪

 

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(『シカゴファイア』最近はまっている海外ドラマ。左から3番目の青い目のイケメンガイはレディガガの彼氏だよ!)

 

 

そのほか

海外一人旅もいま検討したりしていて。

新婚旅行の計画もまだなのに・・・。

 

なんかそうやって

順番もめちゃくちゃ

 

やりたいことをやりたい順にやろうと思ったら

ちょーウケるね。

 

なぜかこれまで気ままだった人も

結婚ってなると突然

しきたりを重視したりするけれども。

それはそれでステキなことだけれども。

 

怖がりさんは

わたしたちみたいに

ハードルが下げちゃうのもアリかもよ。

 

 

 

妄想暴走シリーズ最終回 「わ・ざ・と」してみた結果・・・

バイクで風を切る寒空よりももっと 冷え冷えと凍った昨日の事件♪
http://lulu-lupina.com/2017/01/frozen/

 

カラダだけの関係もいいよね、というわたしの思いつきにダーリンは・・・
http://lulu-lupina.com/2017/01/sunrise/

 

 

一連の妄想暴走事件シリーズの最終回です!

 

さて

今日は

 

わ・ざ・と

妄想暴走してみた

 

というお話しです。

 

 

 

大好きな海外ドラマを

観てたんですよね。

 

最終シリーズで

いよいよ主人公ジェーンが愛する人と結婚しよう

というまさにその時に

相手の彼が死んじゃうのね。

 

 

でダーリンに

電話したの。

 

「いまドラマ見てたら

 結婚寸前の彼が死んじゃって!!

 ダーリン元気かと心配になって。。。」

 

と。

 

いつもなら

「その心配事は妄想だから」

とひとりでおさめるのだけれど。

 

話してみたのね。

 

それに対してダーリンの答えは

 

「現実とドラマをごっちゃにすんなよ(怒)」

 

なーんて言わなかったよ。

 

「まてまてまて、落ちつけ」

と。

 

(ちょっと嬉しそうに)

 

ワタクシ気をよくして

さらに妄想をダーリンにぶつけてみた。

 

「ドラマにはもうひとつカップルがいて

ジェーンの親友なんだけどね。

 

婚約したことは秘密にしておこうと誓っていたのに

彼のほうが嬉しくてどんどん話しちゃっていたんだって。

 

で、さあ

ダーリンはるぴなと入籍すること

ぜんぜん誰にもしゃべらないよね?

 

嬉しくないってこと?」

 

と。

 

そうしたら今度は

 

「るぴなが話しやすいようにだよ。

 ほら、そのほうが盛り上がるでしょ」

 

(とやっぱり嬉しそうに)

 

(しかもちょっとドヤってる感じ。オレ上手い答えしたなあ的な)

 

「もーしょうがないなあ、こやつは」

みたいな感じて

甘やかしてもらいました。

 

 

 

ん?

 

妄想をワザとぶつけるのは

アリ?なのか?

 

男子習性の謎。

 

でもひとつ思ったことは

男性女性に関わらず

 

腹の底から思わずポロッと出たような本音は

受け入れられやすいってことかな。

 

ほらひとつ前の記事で書いたように

 

「ゆきずりのセックスって

どんなだろうね?

経験ないからしてみたいな。

カラダだけの関係もいいよね」

 

ってダーリンの背後から叫んでも

 

「ふーん、楽しそうだねえ

いいねえ、よしよし」

 

みたいに聞いてもらえたこと。

 

 

相手にどう思われるか

立場がどうか

 

なんてことをいっさい配慮しない発言のほうが

水のようにさらさらしておるなあ

と思いました。

 

 

じゃあ今までの

空気を読もうとかいう努力って

なんだったんだろね。

 

意味なかったのね。

 

「ひゃひゃひゃ~」

と深夜にひとり高笑いして

おっかない、るぴなでございました。

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これからは甘え上手になって

憧れの小悪魔になれるのだろうか?

 

いや、やっぱり大悪魔だな

 

という神のお告げが今ありました(笑)

 

 

カラダだけの関係もいいよね、というわたしの思いつきにダーリンは・・・

↓の続きです。
バイクで風を切る寒空よりももっと 冷え冷えと凍った昨日の事件♪
 

 

内観も終わり満足して・・・

 

おっかない氷の女王から

ニンゲンに戻ってこれて

ほっこりほっこりしていたら。

 

狙ったようにかかってきた

ダーリンからの電話

 

それは

「さっきはごめんね。

つい可愛くてからかいたくなっちゃうんだよね」

 

というものでした。

 

そうか、あれも愛情表現だったのか!

と男子習性にオドロキでございましたが。

 

ね、こんな感じで

ワタクシの考えなんてものは

被害妄想のひとり歩きなんですよ。

 

でね、でね♪

内観のおかげでワタクシ思いだしたんですよ。

 

ステーキ店に行く途中

バイクの後ろで

 

「ゆきずりのセックスって

どんなだろうね?

経験ないからしてみたいな。

カラダだけの関係もいいよね」

 

などと

わたしの思いつきを披露(暴露)していたってことを。

 

寒空に滑舌悪くなりつつも

なにか楽しいことを発見した小学生のごとく
「ねえねえねえ」

ってダーリンの背後から

コーフンして語っておりました。

 

 

 

だってね

どんどん枠がはずれて

楽しいんですもの。

 

ブレスタントラのおかげで

エクスタシーもオーガズムも

相手というより自分なんだ。

 

さらには愛すらも。

相手がなくってもいい。

というより

ただただ、そこここに感じるものなんだ。

 

 

という感覚を知り始めてからは

男女関係のあらゆる側面が興味深い。

 

わたしのまわりのカップルは

さまざまな愛の形を見せてくれて

ほほぉ~と感動することしばしば。

 

そしてこれまでは

「まわりのこと」

としてとらえていたけれど

 

この夜は自分だったらどうなんだろーって

ひとり盛り上がってしまったのでした。

 

 

さて話を戻して・・・

 

自分はこんなことを

語っていたのを棚に上げ

ダーリンへのヤキモチ妄想暴走を

起こしていたのかと

おっかしくなっちゃって。

 

「こちらこそ、ごめんね。

わたしこんなこと言ってたよね?

ダーリンはどうしてヤキモチ焼かないの?」

 

と。

 

ダーリンは

落ちついてひとこと。

 

「太陽が西から昇るくらいに

ありえないと思うから」

 

ひゃーかっこええ!

 

それはダーリン自身が浮気することなど

ありえないと

わかっているからだね。

 

さらには

「だからって信用に応えろとか、縛るつもりはないからね」

と、さらっと。

 

うむ。

 

おぬし、やるなあ。

 

 

「常識だから、相手に悪いから

一人のパートナーとしかセックスしない」

 

というのではなく、

素直にいまダーリンと結ばれたいから

 

という理由でありたいと思っております。

(でも妄想はする~♪)

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バイクで風を切る寒空よりももっと 冷え冷えと凍った昨日の事件♪

昨日の夜中にバイクを飛ばして

ステーキを食べに行ったわたしたち。

青春してるでしょ?(*^.^*)

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さてそこまではいいものの。

 

寒いからとジーンズの上から

オーバーパンツというものを着こんでいるんだけれど

帰りにえっこらしょっとジッパーを締めていたら

 

「ぜんぜん色っぽくなーい」

とダーリンに指さして笑われた

 

ムッとした。

 

その前にわたしの女友だちのことを

あれこれ嬉しそうに語っていて

嫉妬していたのもあって

 

よけいにムカムカと。

 

顔色の変わったわたしを見て

彼はごめんねと謝っているのも

ココロに響かず。

 

帰り道

彼の後ろでずーっと考えていた。

 

わたしの頭の中は

「彼はわたしを魅力的と思っていない」

という考えでいっぱい。

 

「あの時もこうだった。この時も」

と証拠探しをしまくり。

 

さらには

 

そもそもお肉なんてわたし食べたくなかったもん。

付き合ってあげたんだもん。

いっつもわたしばっかり合わせてる。

・・・・なんてことまで考え始めて

 

はい、拗ね子ちゃん完成(*⌒∇⌒*)

 

(いや、肉肉って喜んでたでしょ、意気揚々と

しかも完食してたよね???)

 

 

氷のような空気を察知してか

「オレ帰るわ~」

とわたしを家の前まで送り届けたダーリンは

ブイーンと帰って行ってしまった。

 

おかげで存分に

モヤモヤと向き合う時間ができました(笑)

 

ちなみにわたしの内観法はこれ

バイロン・ケイティの「ワーク」(The Work)
http://thework.com/sites/thework/nihongo/index.asp

 

何年もやっているので

カンタンにしたやり方でやってますけども

 

基本的に

「考え」ってやつは勝手に浮かぶのね。

で、たいがい正しくないのね。

 

 

 

そして見つめた結果

あたりまえのように出た結論は

 

「自分が欲しているものを

もっと自分に与えてあげよう」

 

でした。

 

彼からいっぱいもらおうとして

自分軸がグラグラしてたんだ。

 

それにバシッと気づかせてもらったね。

 

なにをもらおうとしていたのか。

 

それは

「わたしはこのままで魅力的である」

という自信です。

 

いやいやいや、それ彼の役目じゃないよね。

 

恋愛や結婚とかって

容易にそこに陥っちゃうよね。

 

わたしを幸せにするために

わたしを安心させるために

あなたがいる

 

っていうようにね。

 

怖いね怖いね。。。

 

相手を自分のために牢獄に入れるみたいだよね。

つい、やってるけどね・・・。

 

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( 映画『スーサイド・スクワッド』ハーレイ・クインちゃん、可愛いねー)

 

 

そもそも

彼はしょっちゅう褒めてくれているのです。

 

キレイだよ

可愛いよ

セクシーだよ

等々

あらんかぎりの。

 

それでも

たった一言で妄想に囚われたからね。

 

どれだけ彼から

もらおうとしてたんだろうね。

 

これからも褒め言葉は

ありがたーく喜んでどんどんもらいますよ。

 

(ここで拗ねたまんま

褒め言葉を話半分とかにして受け取らないと

褒めないオトコの出来上がりね)

 

でもね

それは必要ではなく

オプションみたいなもの。

 

わたしを褒めて喜ばせ

自信を与えてあげるのは

わたしのお役目なんです。

 

そうでなかったら

いつ欲しいものが失われるかと

不安と恐怖と隣り合わせだよ。

 

わたしの居場所

センターから離れると

パシャッと水をかけられるような

こういう事件起きるのよね。

 

でもそれは贈り物のようなものね。

 

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そんなこんなで

バイクで風を切る寒空よりももっと

冷え冷えと凍っていたわたしの表情も

ほんわかなってきたところで

 

ダーリンから電話が。

 

ほほう、っと面白かったので

また続けて書きます☆

 

運命の扉はいつだって 意外なところに

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「こんなことして、なんになる」

 

そう思ったらそれがあなたの

 

「好きなこと」

「やったらいいこと」

「やるべきこと」

 

かもしれないよ?

 

運命の扉はいつだって

意外なところに

隠れているんだから。

 

「意味ない」

「役に立たない」

「カッコよくない」

「得にならない」

「なに言われるかわからない」

 

という顔をして

運命の扉はやって来るのさ。

 

 

そしてね

勘違いしちゃならないぜ。

 

「あけたらバラ色パラダイス」

が運命の扉なんじゃない。

 

ひとつ先へと連れ出す扉なんだ。

 

ひとつ先、ひとつ先と

次々とあけてゆくもんなんだぜ。

 

だから間違いなんてない。

 

ってことは結局は

どの扉をあけても

いいってことなんだけどさ。

 

キミの未来は

開かれるのを待っているよ

 

 

最後の正解の扉があると

ながらく信じていた

るぴなより

 

2017-01-22 | Posted in BLOG, ポエム&メッセージNo Comments » 

 

へんてこりんLOVE

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その変な思い込みがあるからこそ

その人なわけで

個性的に育つことになった

原因なわけで

なんでもかんでも

ブロックはずしとかで

ブロックを悪者にしないでも

良いではないか

 

 

 

 

 

正しいヒトってなんでしょね?

 

これはブロック崩し(笑)↓

いまでもあるのね、懐かしいね

2017-01-19 | Posted in BLOG, ポエム&メッセージNo Comments » 

 

やらなくちゃならないことを、やめるご褒美は 「宇宙さんとの密なコラボ」

さて二日間身動きがとれなかったから、いざ仕事!

 

ではなく、二度寝ゴロゴロ&にゃんずとイチャイチャ。

 

ぞんぶんに満たされてからでないと

なにも出来ないというポンコツっぷりなのですが・・・

 

でも振り返ってみたら

かなり充実した一日でしたというご報告です♪

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・公園お散歩♪冬の日差しを浴びて深呼吸とストレッチ。
 そして寄ってきた水鳥を眺めて楽しむ。

・スコーンとコーヒータイム&読書。
 これからのビジョンを閃いてしまいメモメモメモ。

・ダーリンからの3度もお電話。
 ラブラブっぷり健在♪

・お買いもの。ワインとチーズそのほかいろいろ
 途中古着屋さんもチェック

・いつものようにホットヨガ。
 汗だくすっきり

・お仕事の電話&メールしたくなってちょこっと。
 時間にして30分くらい?

・ご近所友達に遭遇。
 わーいとか手をふったりしてはしゃぐ。

 

 

そしていまここ↓

ラベル買いしたワイン飲みつつ
ブログなぞを♪

 

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そしてそして

さっきフェイスブックにも書いたけれど

 

最大の趣味に気づいたの。

 

それは

「やらなくちゃならないことを、やめまくること」

 

結果

「やりたいことだけをやる」ことになります。

 

純度を高めてエッジに立っていたいんです。

 

そのご褒美としては

「宇宙さんとの密なコラボ」なのね。

わたしを超えた豊かさに導かれていってます。

 

 

ねばらなないをやめるって

最初とっても怖いけどね。

 

「いいの?え?やっぱダメなんじゃ?」

みたいにビクビクしまくるけどね。

 

でもエッジの先の景色、見てみたいでしょ♪

 

 

 

 

 

 

 

2017-01-18 | Posted in BLOG, 自分ラブNo Comments » 

 

カオスにほっとした。ねこと赤ちゃんの生命力。

 

お通夜お葬式ともに終わりました。

 

いろんなこと感じましたけど

なによりも思ったことは

カオスにほっとするんだということ。

 

まず家に帰ったら

しみじみするかと思いきや

にゃんずが次々に面白いことしてくれて

ひじょうに忙しい。

 

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「おなかすいたにゃーっ」

 

の催促に応えたあとは

トイレのお世話と片付け。

 

その最中もいろいろ邪魔もするし

二匹で暴れたりもするし

 

「なにをしてるんですかあああー」

 

って何回叫ぶことか。

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家についてから小一時間ほどは

 

ドカッとか
ゴスっとか
どすどす
うにゅ
バーン
ドカドカ
バシッ

 

みたいな音にまみれております。

 

 

ま、毎度のことなんですけどね。

 

この2日間の後は、ことさらに感じました。

 

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それとね

もうひとつのカオスは

いとこの赤ちゃんが参列していてね。

ときどきむずがって泣くのね。

 

しーんとしてる中だから

なだめようと一生懸命の若い二人には悪いけど

可愛くってしょうがない。

ニヤニヤしちゃうのね。

 

身をよじって

真っ赤になって

うぇええーーって叫ぶあの姿はまさに命。

 

未来を感じるんだな。

 

神妙な顔つきの大人の中で

赤ん坊だけが自分の時間軸で生きていたね。

 

 

ルールやお作法なんて気にもせず

カオスにしてくれる

ネコと赤ちゃんの存在が

ありがたいなあと思うのです。

 

だってね

みんなで真面目に

規律というレールに乗っかってばかりいたら

わたしなんか窒息しちゃいそうだよ。

 

赤ちゃんがうるさいとか

動物は邪魔だとか

言い出すような

そんな苦しい社会にはしたくないね。

 

カオスを許せる

時間と心の余裕を持てますように。

 

2017-01-17 | Posted in BLOG, Live 生きるって?No Comments » 

 

家族でなくともホームはつくれる・つながりあえる♪

今日はいとこのおばあちゃんのお通夜でした。

 

いとこの一家とは10代のころからの仲良しで

そこへいろんな人たちが集まっては

しゃべって食べてしていた想い出が山のように。

 

 

おばあちゃんはスナックのママを

していたこともあるというお洒落さんで

人のことを良く見ているし毒舌だったのね。

 

みんなも負けじと言い合ったりして

涙が出るほど笑いあった記憶がたっくさん。

 

当時行き場のなかったわたしにとっては

ここがゆいつの家庭の匂いのするホームでした。

 

今はいとこもそれぞれの家族が出来たりして

あの時間はもう戻ってこないのだけれど。

 

でもね

もらった安らぎやあったかさ

 

そして何より

家族じゃなくともホームは作れるし

垣根を超えて繋がり合える

 

そんな感覚が

わたしの中に刻まれているんだな。

今日はそう思ったよ。

 

 

わたしのまわりにいてくれる

仲間を見ているとそう思うし

わたしが開いてるイベントなどでも

その気取らぬ仲間が集っていく感覚が

にじみ出ているよ。

 

 

ん、まあ気づいたの割と最近なんだけどさ

両親から愛がもらえなかったって

拗ねてたからね。

 

でもたっぷりもらってたわ!!!

あはは。

 

 

欠点だ、足りないと

思っていた経験こそ

お宝に変わるのですなあ。

しみじみ♪

 

 

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ついしん♪

みなさん

励まし等のメッセージありがとうございました。

おさななじみが一堂に会して

おばあちゃんを囲み

賑やかに過ごしておりますので

ご心配いりません♪

 

こんな写真も撮ってみたり☆

黒で露出控えめ服ってあんがいセクシー?じゃない?

 

さて明日も早い。

しっかりお見送りしてこようと思います。

おやすみなさい。

2017-01-17 | Posted in BLOG, Live 生きるって?No Comments »