「好きなことをしているのに!?」 壁にぶつかっている人に読んでほしい。
答えなかった人はいない。ハッとする質問。
http://lulu-lupina.com/2016/07/act/
の続きです。
さて
10年でもやってみたんです。
10年後に死ぬとしたら
後悔しないためには?
という質問です。
ここで気づいてしまったの!
いろいろとやりたいことはある。
夢もある。
でもね
「やらなかったら後悔する?」
って問いかけたら
「うーんそうでもない。
1年後といっしょの内容でいい。
べつに無理しなくっていいんじゃない」
うっわーーー!
わたしぼやいているね!
満たされているのは事実です。
ありがたいことです。
でもね、新しいことをするという人生の冒険を
「ムリする」
という発想になっちゃってるんだなあと。
そしてなんでそう思うのかも
しみじみわかりました。
「好きなことで暮らす」
というライフスタイルが進んでいくとね
壁にぶつかるんです。
それはちょっとでも
「ねばならない」
が入ってくると
もう動けなくなるということ。
がんばって動いても
すぐ具合が悪くなるということ(笑)
だから先ほどの10年の質問で
新しくやりたいことをしたら・・・
刺激がある。
欲望も感情も動く。
結果、自分軸からずれて
きちんとやりたくなったり
人からどう思われるか気にしたりする。
だからいつのまにか
「ねばならない」
がまぎれこむ。
そもそもやりたいことなのだから
「ねばらならない」
が入るわけないんですよ。
自分軸からずれて
人のことを気にしだすからなんですよ。
それでも数年前までは
もうちょっとゆるかったのになあ。
「ねばならない」エンジンでも
走れたのになあ。
いまはていねいに内側を観て
「ねばらなない」
「やらなきゃ」
の幻想から離脱するまで
不快感が続くのよ。
いやあ、たいへん!
暴れ馬(暴れ猫?)がココロに住んでるようなものよ。
「ねばらなない」があると動けないという
同じような人がわたしの周りにたくさんいそうなので
書きました。
日曜日に終わったお茶会ではまさに
このお話になりました。
「ねばらなない=ブラックエンジン」
って。
シンクロ過ぎ!
空には虹も出たし!
お茶会レポートはまた次回☆