すごいものを捨てました。
すごいものを捨てました。
はからずも↑この8月26日のポストで100記事目。
アーティストであることを宣言する形になり
この日からほどなくして・・・
捨てました。
それは
「わかること」を捨てる
でした。
「わかってほしい」については
なんども手放してきました。
苦しいからね。
「わかることを捨てる」
というのは
仕事の面でいうと
カウンセラーや
コーチといった側面を
捨てるということです。
お客さんを理解しよう
分かろうとすることを
手放します。
表現者をつらぬきます。
捨てるのは
怖いです。
恐ろしいです。
勇気がいります。
でもなにかを選ぶということは
なにかを選ばないということです。
もうしっかり選ぶときが
来たようです。
ダーリンをについても同じです。
彼をわかろうを捨てました。
いまのところは
とても自然な感じです。
わかろうを捨てるとは
拒絶ではないです。
人をわかろうなんて
そもそもムリだわ。
という感覚に近いです。
人をわかろうとする努力を
自分のハートを開いておく努力に向けます。
人をわかろうとする想いを
自分に正直にいようとする想いに向けます。
共鳴はきっとあるでしょう。
誰かとつながるときには
理解ではなく
響き合うような
そんな気持ちです。
アーティストらしい
自分らしい在り方に
またひとつ
ふみ出した気がしています。
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