「惨めさを味わいつくす100DAYS」ひとり修行中♪
日曜日の今日は、魂に栄養タイム。
可愛らしい女性にチャンティングしてもらった後
岩盤浴&ヨガでした。
うす暗い空間で
安楽座をとっていると
なんかもーこういうの大好きーー♪
ってやっぱり思った(*^.^*)
「一週間の重荷やネガティブな気持を、呼吸ともに吐き出してください」
という瞑想が最初のほうにあったのですが
わたしはとっさに逆の呼吸をしました。
ネガティブさを吸い込んで
喜びを吐き出す。
なぜそうしたかといいますと
まず
ネガティブシンキングを続けるとブログに書きましたが↓
ネガティブシンキング♪好調です。
http://lulu-lupina.com/2016/10/nega/
実は「惨めさを味わいつくす100DAYS」
なるひとり修行をしております。
9月16日の満月を100日目として、今日は77日目。
日ごとに日数が減っていきます。
この修行、1日1日がじつに新鮮です。
緊張がほどけ、軽くなっていくようです。
といっても特に何もしない修行です。
100日終わった後のゴールはありません。
そのときになにを感じるのかわかりません。
ただひらめいたのでやっています。
方法としては
心にネガティブを感じたとき
感じていない時にも
ただただ、自分の中のみじめさ、孤独感に触れるようにするだけです。
深く感じるように呼吸を意識します。
「みじめだね、孤独だね、さみしいね」とつぶやくこともします。
一日のうちに思い立ったときに、やっています。
こう書くとただの変態みたい!
ですが!!
ちゃーんと
技法としてもあるのですよ。
アティーシャのハート瞑想
【OSHOの講話より】あなたは西洋のいわゆる肯定的思考主義の人たちについて読んだり聞いたりしたことがあるかもしれない。彼らはまったく反対のことを言っている。実際、彼ら自身何を言っているのかわかっていないのだが……。彼らはこう言っている。「息を吐く時、あなたの惨めさ、否定的なものを吐き出しなさい。そして息を吸う時、喜び、肯定的なもの、幸せ、明るさを吸い込みなさい。」
アティーシャの技法は、ちょうどその反対だ。あなたが息を吸う時、過去、現在、未来のこの世界の生きとし生けるものの惨めさすべてを、苦しみのすべてを吸い込みなさい。 そして息を吐く時、持てる限りの喜び、至福、祝福すべてを吐き出しなさい。息を吐きながら、自分自身をこの世界の中へと注ぎこみなさい。これは、慈悲の技法だ。すべての苦しみを飲み干し、至福のすべてを注ぎだす。そしてもしあなたがそうしたら、きっと驚くだろう。あなたが自分の内側で、世界の苦しみすべてを引き受ける瞬間、それらはもはや苦しみではなくなる。ハートはまたたくまにそのエネルギーを変容する。ハートには変容する力がある。惨めさを飲み込む、それが至福に変容される。そしてそれを注ぎだすのだ。
ハートがこのマジックを、この奇跡を行えるのをいったん学べば、あなたは何度も何度もこれを行いたくなるだろう。これはもっとも実際的な技法のひとつだ。簡単で、結果はすぐに出る。今日やってみて、どうなるか様子をみてごらん。
今日うす暗い中で、重荷やネガティブさを自分の中に取り込んでいる時
喜びが湯のように湧き上がり、泣きました。
わたしの中にこそ喜びがあるって
ほんうだなあと。
なんど味わっても新鮮で感謝ですね。
喜びがあふれてしかたないので
いつものように、おうちでダンスしました♪
すっきりして、その後ちょっとお仕事☆
いい日曜日ですね。