ディカプリオとラスボス
自由気ままに
想いのままに生きるっていう日々は
もはやあたりまえで
その先
どうしていこうと
いま、もがいている。
これは
「自分で、なしとげる」
というルートから降りたせい。
降りたのだから
もがかなくっていいはずなのに
バタバタともがく
だからプカッと浮かばないんだよね。
ぶくぶく沈んでくのね。
いまのわたしは
タイタニックのヒロインのほうじゃなく
沈んでったディカプリオのほう(笑)
それも、いいだろう。
いい感じで手放していくのだろう。
でも放したことの片側
陰陽裏表のように起きたことは
なかなかおもしろい。
「みんなのるぴなちゃん」を手放して
(なにそれ?あーハズカシ)
2017年2月には入籍したでしょ。
テオちゃんを天国支部に見送って
(いちばんあってほしくないことだった)
ポメちゃんとの濃厚な時間をさらにさらに宝物にした。
作家でなきゃいや。
といういうたいそうな執着を放して
「月あかり」がアマゾンベストセラー入りした。
今回のダーリンとの同居もそう
キリないくらい
いろいろなものをもっていたことに気づいた。
練馬なんてイヤ
寒いのイヤ
1階イヤ
アパートイヤ
駅から遠いのイヤ
大家さん近いのイヤ
家に関するだけで笑っちゃうくらい出てくるよ。
そして彼と暮らすということ。
これは人と暮らすとことのストレスじゃない。
「愛されたい!」
「大切にして!」
(わたしの思うようにやってくれないと愛されていると思えない)
(愛されていないと価値がない)
っていう
ラスボス級のやつ。
アホかと
オトナのわたしは思うけれども
ちっこい女の子が出て来ては
泣いて喚いている。
ダーリンとひとつ屋根の下の暮らすという
喜びを楽しむ前に
ラスボスと向かい合う日々です(笑)
「満月の豊かさ瞑想」音声、プレゼント中。
中秋の名月に録音。お好きな時に、豊かさの波動へ。
↓
るぴなマガジン登録
・ほんとうの意味で自由に生きる人
・自分らしいユニークさで輝く人
・「才能・能力・魅力」を使って青い星地球で遊ぶ人。
つながりましょう。
不定期ですがお便りしています。
自動返信にて受付メールが届きます。