ほんとうは楽園だった
今日読んで泣いたブログ。
そのおとぎ話とは、この広い宇宙の何処かに「ちきゅう」という場所があって、そこは光と色とにあふれていて、温度があって、木があり、花があり、風が吹いて、季節があり、真っ白い雪が降ったり、雨と言って水が粒になって落ちてくる現象もある夢のようなところがあるんだよ、というもの。
そこには暖かくてきれいな色の海があって、他の可愛い動物たちもいて、鳥が飛び、音楽があり、青という色の空に白という色の雲が浮かんでいて、人間は輝く目と手脚を持って自ら移動できる美しき生物で、感触があり、匂いがあり、何を思うも自由で、いつかはそこを離れるという切なさの中で生きるという究極の経験ができるところなんだよ、そこはこの世の楽園なんだ・・・と聞かされて育ったとしたら、どんなにそこに行ってみたいと思うだろうかと妄想する。
本当にあるの?と聞くと、みな、どうだろうね、この真っ暗な宇宙にそんな光るところがあったらすごいね、でもこれは、昔からの言い伝えなんだよ、本当にどこかにあるのだと昔から言われているんだよ、と言うのだ。
神さまが、じゃあいいよ、ほんのちょっとの時間だけれど、地球に生きる人間にしてあげよう。どんな人がいいかな?と聞いてくれて、
もちろん自分は言うのだ。どんな人だっていいよ!!わあーーーっ!!!ありがとう!!!と。そしてそれが今の自分だったら、と考えるのだ。
その気持ちで、外に出る。
明るい!!ものすごく明るい!!
太陽が頬に当たる・・・
何十万色もの色が見える・・・・
前に進む、マジで歩くことができる・・・・!
外の匂いがする。
匂いって、こんな感覚のことなんだ!!
木があって、本当に風が吹いている。
風が肌に当たるとわかる。
ものすごく気持ちがいい。風、すごいな!!
うんうん。
この感じ。
ハラの中にある真実の種みたいなものが
きゅうっと
「そうだこれだ」と伝えてくる
だいじなだいじな感覚。
ぜひリンクから全部読んでみて。
このだいじな感覚は
わたしの名付け親でもある恩師エハンが
「地球巡礼者」という言葉を使って説明してくれたし
「神との対話」でも
『全ての魂が、別の領域からやって来て、身体に宿る。』
と伝えている。
この感覚をとても大事にしているわけは
スピリチュアルな話で終わらない。
センス・オブ・ワンダー
子どもたちへの一番大切な贈りもの。美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性「センス・オブ・ワンダー」を育むために、子どもと一緒に自然を探検し、発見の喜びに胸をときめかせる。
レイチェル・カーソンの遺作ですね。
それから最近お気に入りの本にも
ルーにはいかにも子どもらしいところがあり、そのおかげでプーも自然界の魔法に目が開かれていきます。ルーに目にはすでにあらゆるものが魔法のように映っています。たとえば鳥の群れは風にはためくのぼり、というように。
しかしこれは、もともと魔法とは無縁の世界を無理やり魔法の世界にする、ということではありません。「つもりになる」のとはわけが違うのです。
魔法の世界は、自然そのままに存在しているのですから。そう、目の前に現れるものを、まるではじめての体験のように、驚きの感覚を持って迎え入れることはできるというわけです。
あたり前というメガネをはずしたら
この瞬間から世界が楽園になる。
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中秋の名月に録音。お好きな時に、豊かさの波動へ。
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