好きなことにエッジを立てる意外な方法
ビジネスって得意なことを分かち合う。
んもーシンプルにそれだけなのね。
ほかに魔法も成功法則もないのね。
で、やっていくうちに
得意なことのエッジが立ってゆく。
わたしがしつこくやっている
「いい人やめる」は
まさにエッジを鋭くするため。
☆
自分のオリジナルな感性って
もともと尖がっている。
でも親との関係性で
身につけたお荷物。
社会とふれ合ううちに
まとってしまった世間体。
こういうのが
感性を鈍くさせる。
だって他人軸だからね。
「いい人やめる」ことで
一生懸命ハダカになろうとしているのね♪
ああ、麗しのハダカ!(笑)
そうやって得意なことが
ピンポイントになるほどパワフル。
レーザー光線みたいに。
(先日のひばり東京ドームコンサート。
とくにGENERATIONS from EXILE TRIBEのときにレーザー光線バンバン)
好きなことのエッジを尖らせるために
もうひとつわたしが考えた
面白い方法をご紹介。
それは
「いま世界が滅んでも、これをしていたいか」
って想像すること。
(もちろん苦痛などないと仮定でね)
そう思えないことは
できるだけやめていく。
でね、ここからが面白いんだよ。
例えば
「皿洗いしている時に世界が消滅したら?」
の答えは?
ノーになりそうでしょ。
違うの、わたしはイエスなの。
たいして広くもないキッチンで
蛍光灯の灯りの下
ひとりお皿を洗っています。
にゃんずが見張っている時もあれば
眠りこけている時もあるけれど
可愛いうちの子たちが同じ家にいて
お湯に手を浸している
まさにこのなんでもない
普通の瞬間が愛おしいと思えるから。
外にいても同じだな。
いつもいく近所のスタバで
コーヒー片手になにか書いている
至福のとき。
知りあいもいない中で
世界が終わるのだが
それもまた。
ここにいる人たちこそがソウルメイトだと。
それくらいに悟って消えたい。
☆
以前は違ったのよ。
最高にゴージャスな空間とか
美しい大自然の中とか
受賞してレッドカーペットの上とか
そんな特別なときでないと
嫌だった。
そして苦しかった。
でもわたしの
「好き」は
もっとバラエティに富んでいたのね。
尖らせる=すごいコト
じゃないってこと。
それだけは覚えておいて。
☆
皿洗いが虫唾が走るほど嫌いな人もいるでしょう。
それはノーだよね。
でも実際はそうでもないのに
セレブっぽくないからやらないとか。
あとは
「自分にしか出来ないことしかやらない」
という自己啓発系の教えもあるが
それも他人軸かもよ。
効率を追求するのが
大好きですか?あなたは?
☆
あなたの「好き」のコレクションは
地味なことばかりかもしれない。
役に立たないことかも。
非効率化も。
なんの意味もなさそうかも。
でも勇気を出して。
エッジを尖らせるにあたってのアレコレ
書いて見ました。
誰かの役に立つといいな。
バカップル自撮りが大好きです♪
ついしん
わたしの場合
スーパーとかに売っている
安物の洗剤で仕方なく皿洗いしているときに
世界が滅んだらイヤだ(笑)
いま愛用はベルギー生まれのエコベール
http://www.ecover.co.jp/ja/