BLOG
まずは 、あったかい仲間が待っていたね。
昨日のブログを書いてから
ずっとドキドキ↓
女性のためにせっせと働く♪日本男子が好みです♪
http://lulu-lupina.com/2017/03/lady/
いままでお付き合いしてくださった
お客さんたちを
なんだか裏切ったような気がしていたの。
「稼ごう！」って言ってたのに。
「稼がんでいい」
とか言い出して。
しかもまたしても
この先の予定が白紙になったなあ。
とちょっぴり不安もありつつ
ほけーっとしていたんです。
でもなぜか
お仲間から次々と連絡があって
勝手に道が示されているようで
宇宙さんのちょっぱや！！
感動！！
ちょっと紹介♪
☆
なんか
やっぱりるぴなちゃんと何かイベントしたくなった♡
っていうか
会いたくなったーー♡(*´∀｀*)
なんでもいいやん♡
自分がときめくことやったら
ええんとちゃうかなあ♡
いろんなことをやってみて
わかることも、感じることもあるし
そんな気持ちを話すトークでもいいし♡
ときめくこと、思い出してみよ♡
☆
周囲の男に愛され貢がせたお金も姫様の収入の一部♪
私、姫として男の愛＝貢物の受け取り練習中です♡
☆
私はずっとこう言ってもらってたんだと思ってましたよ！(笑)
おかげで夫のお給料あげるの得意になりました！(笑)
るぴなさんもこっちこっち(о´∀`о)
☆
「好きに生きてくって言ったって仕事はしなきゃならないんだから」とか、「お金がなきゃ生きていけないんだから」とか。
その方たちにとっての大前提にわたしがまったく共感してないので、子供すぎると思われたり、世の中舐めてると思われたりしてますw
そんなわたしにとって、姫様倶楽部とお金は最初から結びついていないんです。
☆
えっえっ、裏切らないですよー。稼がんでもいいと思うとやりたいことだけガンガンやれるじゃないですか。
それで結局なんだかわからんが稼げたみたいな事がおーいぇい宇宙の奇跡ですもん。
☆
極めつけは
サロンのコンサルでお世話になっていた女性が
超貢がれ系だったこと。
本日彼女からタイミングよくお電話をいただき
思いだしたの！
あれれ？
なんかわたしだけが
頑張ろうとしてた？
背伸びしようとしてた？
なんかもう、ばれてた？
（ ｏ^_^ｏ)
（ ｏ^_^ｏ)
（ ｏ^_^ｏ)
おーいぇいだね
こっちこっちだね
もうみんな、ゆだねるよー！
仕事もお金も、愛されるのも。
みんなみんな苦手だったわってバンザイしてみて。
なにが残るのでしょうね。
きっとそれが本質だわ。
楽しみだわ。— 月野 るぴな (@Lupina_) 2017年3月17日
まずは
あったかい仲間が待っていたね。
ウルウルしたよ。
そうそう
もうひとついただいた言葉をご紹介。
「わたしは世界を愛しているし、世界もわたしを愛してくれてる」
うん♪
貢がれ系ってこういうことなんだね♪
女性のためにせっせと働く♪日本男子が好みです♪
うーん
うーん
なんと書いたらいいかと。
また今日も
おっきな思い込みが落ちていったのですよ。
こっぱずかしいけど書いちゃうね。
自慢だったんですよ。
独立して14年目
オンナ手ひとつで
ちゃあんと稼いできたっていうことが。
でもねー
もうそれいいや、と。
ふっと木の葉のように
落ちていった。
そのプライドが。
プライドってさ
最後の砦と言うか
支えにしてるんだよね
自分を守るために。
だから各種方面で
いろんなプライドを抱えてるのが
普通の人間だと思うんだけどさ。
近年こうして
ダメニンゲン度を加速させて
それに伴い
幸福度も加速してきて
まだまだダークホース的に
残っていたのが
コレだったんだなあ。
元をたどれば、またまた母親との関係ってハナシに
なっちゃうんだけれど
もうそのストーリーはいいわね。
割愛♪
わたしのいまのお仕事って
ビジネスを始めたばかりの方向けの
プロデュース案件が多くって
それには
「ちゃんと仕事でお金をもらえるようにしてあげたい」
っていう
そういう精神でやってきたのね。
でもね
これからはちょっと変えるわ。
男性には、これまで通り。
しっかり稼いでください。
しっかりやって
世の女性を華として
愛でてください。
そして女性には・・・・
稼がんでよろし！
愛されてください。
貢がれてください。
旦那様でも
ボーイフレンドでも
父親でも
血のつながらないダディでも
もちろんお客さんからでも！
そう、仕事でお金もらってもいい♪
でも同じ土俵に立たなくてよろし。
ちゃっかりと
うっかりと
なんか知らんけど
うまく、やろ。
☆
ああ、なんか書きながら泣けてきた。
うちは別居婚だし
いま仕事の過渡期にある
ダーリンに迷惑かけないようにって
わたし、いつの間にか
がんばってたのね。
背伸びしてたのね。
でも、もういいわ。
のんきで
テキトーで
でもタクシーで
スパ通いしちゃうような。
（最近あちこち行ってハマってるの。
深夜にこっそり行くのも好き♪）
ただ愛されるだけの
女性として生きるわ。
わたしは働く男性が好き。
男性が主夫ではダメとか
そういうことが言いたいんじゃないのよ。
ただ男性が
「ミニスカの可愛い子が好き」
っていうのと同じように
わたしにも無邪気に言わせて。
「働く男性が好き♪
女性のために一生懸命な
オトコが好みです♪」
ちなみにうちのダーリン
めっちゃ働き者です。
facebookもわたしのブログなんぞも見ないで
せっせと働く日本男子。
わたしは戦線離脱するので
あとはよろしく☆
でも貢がれ系（と自分が思う）
お仕事は継続ね♪
ふう。
この偏見に満ち満ちたブログを書くの
勇気いったわ。
PS ともこさん、ゆうこちゃん応援ありがとう♪
「きゃあああっこっわああい」って怖がればよろし。
怖いときには
「きゃあああっこっわああい」
ってな感じで怖がればよろし。
新しいことは
いつだって怖いんだよ。
それをひとりでもんとんと
ガクブルしてるから
深刻になるんだよ。
基調のストーリーを
ホラーにするか
ラブコメにするかは
自分で選べるのさ。
怖いことすら、愉しんじゃえ♪
おまけ↓元気出したいときにどうぞ♪
ウツがチャームポイントになった日♪
ウツを言い訳にしないと決めてから↓
さらにもうワンステップ上がった気がする今日♪
結布子ちゃんのこのブログを読んでね↓
今まで思ってきたことのむしろ逆！聞こえないことがあたしの魅力を増やしてるんだ
そもそもなんてチャーミングなんだろうって
前から思っていた。
耳がうまく聞こえない彼女だからこそ
一生懸命に聞いて話そうとする姿勢が
もーー可愛い！
こんなウルウルの目で
ヒタッと見つめられたら
どうなの？イチコロよね。
わたしなぞは
聴こえるにあぐらをかいて
ダーリンの話をテキトー聞き流してるなあ
って最近気づいて反省。
ウルウルの目をマスターすべく
レッスン中さっ♪
元祖ウルウルの目↓
☆
さて話は戻って。
結布子ちゃんのブログで思ったの。
わたしも30年ウツだったことを
「チャームポイントにしーちゃお♪」って。
そのままを受け入れる
愛するっていうのは
ずっとやってきた。
もうそこを超えて
もはやわたしの魅力ってことにするわ。
きゃーっ♪萌えるわ。
☆
いまだって
底なし沼のような
ドロドロに暗い部分はあるし。
いつだって
そこはこんな風に
わたしを呼んでいるのだけれど。
（ああ、切ないわ、ネバーエンディングストーリーのこのシーン。
写真だけで泣けるわ。。。）
それにね
周りを見渡してみると
誰にでも闇はあるのよね。
そしてわたしには
手放しで沼に飛び込んでいけたという
勇気があるんだよね。
（当時は飲みこまれたとしか思わなかったけれどね）
生きて帰れなかったかもしれないのにね。
そうまでして
見たい景色があって
経験したいなにかが
わたしのこの人生には
あるってことなのね。
だから全国の、いや全世界の
ウツのみなさーん。
ウツがチャームポイントであれるよう
両手を降って応援してるわ。
このウツという重しをしょって立つだけの
パワーと勇気を持ち合わせてるってことだもの。
その魅力をなにか好きなことに
ドカッと使えるようになったらいいよね。
ウツや行動できない人のための
勉強会でもやろうかしら？
みんないろいろ教えてね。
なんだかやりたいこと、いっぱい♪
個人コンサルセッションも再開したので
こちらもよろしくね↓
個人コンサルティング・セッション
～いまここで輝こう～
http://lulu-lupina.com/consulting/
個人コンサルの新規再開。花咲爺さんという宇宙力が働くまで♪
新婚ボケも落ち着き
（きゃっ♪言ってみたかった♪）
お仕事モード復活！
個人コンサルセッションの新規受付を再開いたします。
個人コンサルティング・セッション
～いまここで輝こう～
http://lulu-lupina.com/consulting/
感想のコーナーに過去出演いただいた方々に
再掲載のお願いを順繰りにしますので
よろしくお願いします♪
すごい人、すごいミラクルばっかりなんだよ♪
（超自慢）
んで、
なんの自慢にもならんのですが。。。
過去を振り返ってみると
自分がいちばん重症じゃないかと！
ウツのね。
だから
「コンスタントにやれるお客さん、すごいわー」
っていつも思っていたような。。。
てへ。
でもね
波があるからこそ
「調子のいいときだけやる」
「ムリしない」
というスタイルが出来上がった。
それがちゃーんと好循環に
つながったのね。
（紆余曲折あったけどね）
ほら、みんながんばるでしょ。
出来ちゃうから。
わたし脱力の王者みたいだわ。
（姫だったわ）
だから他力（宇宙さん）という
花咲爺さんが働くまで待てたのね。
そしてちゃんと高望み！
これしか働かないから
これしかもらってはいけない。
という罪悪感をことごとく
ひとつひとつ捨てていった。
はみ出しまくった末に
いつの間にやら
最先端ライフスタイルになっておった！
ってことね。
最先端の諸先輩方
こんな方とか↓
http://ameblo.jp/hondakochan/entry-12252723740.html
ますますパワーアップの↓
http://katamich.exblog.jp/26514351/
そして真打↓
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12253162113.html
わたしまだ可愛い子ぶりたいんだけども。。
あら、女性がいないわ
えいっ↓
http://ameblo.jp/ses-happy/entry-12253762155.html
恋に仕事にビールにダーリンにー♪
NoBeer NoLife
朧の月夜の問いかけ
今日はあいにく
曇ってしまった東京
春のおぼろの満月が見られないけれど
昨夜ひとりで
ほぼまんまるにふくらんだ月を
見上げる時間があったんだ。
やはり思ったのは
6年前の震災のこと。
切なくなって
その気持ちを抱えながら
見つめていると
月はわたしにこう言った。
「生き残ることが勝ちではない」と。
命の長さは勝敗なんかではないと
わかっていたけれど
やっぱりホッとした。
生きることも
死ぬことも
「命ってなんだ」ってことすらも
相変わらず
ぜんぜんわからない。
でも
問いかけるものではなく
問いかけられているのだと
そのことだけを
ひしひしと感じる
この頃です。
祈り ～ Will You Be There ～
祈りなんて自己満足だと言う人もいるが
「心配だ」
そう思う時はやっぱり
祈るんだよ
人じゃないよ
自分をさし出して
祈るんだよ
「どうしよう、どうなるんだろう、不安だ」
こんな気持ちをさし出して
もう一段広々とした視点から
動けるようにと
祈るんだよ
大好きな歌を贈ります
最後のマイケルの祈りのような言葉が好きです。
In my trials
And my tribulations
Through our doubts
And frustrations
In my violence
In my turbulence
試練のときも
苦難のときも
疑いや挫折のときも
暴れているときも
混乱のときも
Through my fear
And my confessions
In my anguish and my pain
Through my joy
And my sorrow
罪を恐れるときも
痛みに苦悩するときも
喜びのときも
悲しみのときも
In the promise of another tomorrow
I’ll never let you part
For you’re always in my heart
新しい明日を約束する
あなたのもとを離れません
あなたはいつも心のなかにいるのだから
Michael Jackson [ Will You Be There ]
自分を愛するというお題目で「正当化したかった」わたし。
「自分を甘やかすと愛するの違いはなんですか？」
的な質問を目にする度に
「どっちでもいいじゃん、甘やかし上等じゃん」
って思ってきたけれど
今日ふと気づいてしまった。
「自己憐憫はいらないね」って。
甘やかしが自己憐憫になってるなら
もういいや、と。
「過去がこうだったから
現状こうです」
ここまではいいとして
いまこの瞬間にする選択を
過去のせいにするのは
言い訳なんだなと。
さっきダーリンと喧嘩したから
辛かったから
「いまスタバでシナモンロール食べちゃってもいいよねー」
ってな感じで
エクスキューズつけてみたりするアタクシ。
それって爽やかじゃないのよ！
太ろうがなんだろうが
いまシナモンロールを
食べるなら食べる
食べないなら食べない
その決断をいまする。
それが自己責任ってことだよね。
（スタバじゃないけど。。アイスモンスターだけど）
まあ、シナモンロールくらいならいいけどさ。
たとえばこんなこともしてるわけよ、わたし。
「ねえダーリン
この前ハンバーガー食べたから
なんか和食っぽいものっていうか
こんどはちょっと大人な感じで
寿司とか、どう？」
ただただ、ひとこと
「す・し・が・い・い」
そう言い放てないのは
なにか後ろ暗いからだと。
まだまだあるよ。
最大のは「ウツだったから」とか
「打たれ弱いから」とか
サクサク動けなかったことを
過去に紐付けてる。
違うよね。
たったいまの選択だよね。
落ち込んで寝込んだりするなら
それは過去のせいではなく
その瞬間の自分の選択なんだよね。
寝込んだりするのが
いいでも悪いでもなく
「次の選択はどうするか？」
しかないってこと。
エクスキューズつけないとは
過去を引っ張り出さないこと。
過去からが行動の理由なら
未来を自分で選択できなくなっちゃうじゃない。
だから
言いたいこと
やりたいことを
エクスキューズなしで
正当化せずに
「言って、やる」
ぎゃーこわいねこわいね。
甘やかすにしても同じで。
こんなことあったから、
あんなに悩んだから
というエクスキューズはなし。
ただ甘やかす。
あな恐ろしやでござろう？
なにかと理由をつけたいのって
結局は誰かの承認を得たい
ってことなんだと思う。
それでオッケーですよって
いいですよって。
言ってくれる誰かを
意識の上で
いつも探して
きょろきょろしてる。
わあ、もう疲れるからいいや。
おもしろいジョークだね。だが、問題を無視したり、問題などないふりをしろと言っているのではないんだよ。状況をきちんと意識し、気高い自分の姿に照らして語りなさいということだ。
破産したときは破産したときだ。それを偽ってもしかたがないし、認めまいと物語をでっちあげてもむだだ。だが、あなたは「破産は悪いことだ」「恐ろしいことだ」「自分は悪い人間だ。善い人間なら一生懸命働くし、破産なんかすまいと努力するだろうに」などと考える。
その考えが、「破産」の経験を支配する。「わたしは破産した」「一文無しだ」「もう金がない」というあなたの言葉によって、破産している期間が決まる。それをとりまく行動が自分を憐れんだり、落ちこんだり、「どうせ、だめなんだ」と思って、脱出の道を探そうとしないことが、破産という現実を長びかせる。
宇宙には「良い」状況も「悪い」状況もないことを第一に理解しておくべきだ。すべてはあるがままにすぎない。だから、価値判断はやめなさい。
第二に、すべての状況は一時的だ。どんなこともいつまでも同じままではいないし、静止してはいない。どちらの方向へ変わるかはあなたしだいだ。
神との対話 ニール・ドナルド・ウォルシュ著 吉田利子訳 サンマーク出版
お金ってラブ♪「好きなこと×お金」の極上のマリアージュ。
起業を目標として勧めたりしないのは、独立した後お金も人間関係もどん底を味わうことになったというアホな経験があるのと（ま、結果必要だったんだけとね）わたしのアイデンティティが詩人で、自分を極めたいと思っているだけだから。カタチよりも自由。目標にするなら器よりお金等中身のがいいわ。
— 月野 るぴな (@Lupina_) 2017年3月7日
そうなのです。
どうやって正しく稼ぐか？
ビジネスのスキルを磨いて・・・
スキームをつくって・・・
みたいなのに
まったくもって興味を失ってる。
（興味のあるフリしてただけかもな）
☆
でもね、お金は好きなのよ。
「がめついから？」
「欲望のままにだから？」
「お金で苦労したから？」
はい、せいかーい！
ぜんぶ正解でっす。
そして
お金が好きな最大の理由は
お金に対する心理が
充足感＆欠乏感と結びついているから。
そこ逃げずに向き合っていくのって
超エキサイティング。
自分のヘンテコさも素晴らしさも
深く理解していくことが出来る
ステキな入り口なのね、お金が。
もちろん人のを知るのも大好きよ♪
愛おしきかな人間って感じるよ。
だからお金ってラブって感じ。
☆
そうやって自分のこころの癖を
理解していくにつれ
「ビジネスをして正しく稼ぐ」
だけではなく
豊かになる道は
千通りもあることに気づいていく。
・遺産でもいいし
・もらってもいいし
・養ってもらうのも
・拾うのもいいでしょう
そこに優劣はないのよ。
その人に必要な方向へと
自然に導かれていくよね。
ブルゾンうさぎ pic.twitter.com/xhlpdC5XMP
— 井口病院 (@ichthy0stega) 2017年2月19日
だから好きなことをする。
というのとお金とは
また別の軸なのね。
好きなことを仕事にしても
しなくってもいいってこと。
ということで仕事、お金にかかわらず
好きなことをぜひして！
（夢とかライフワークとか
たいそうなことじゃなくとも
思いついたやってみたいことをする）
というのは強力におススメしたいし
サポートしたい。
自分を極めていく先に
見える景色をみんなで見たい。
☆
そしてわたしが
「好きなことでお金をもらう」
というパターンが好きな理由は
「好きなこと×お金」が
極上のマリアージュだから。
ワイン×チーズみたいで
何倍も美味しいのよ。
日本酒×あん肝でもいいわ♪
↑立春入籍直後の二人でお祝い♪獺祭飲み比べ♪
それにね
うちはダーリンとまったくの別会計で
「それぞれ自分の分を稼ぎましょ」
という夫婦だから
存分にお金とたわむれていられるのね。
こう書くとまるで優雅みたいだけれど
「ヒーっ」て恐怖のどん底になったりすることも含みでござる。
失って どうして どうやって 人は生きていくのだろう。映画「素晴らしきかな、人生」によせて。
We’re here to connect.
つながるために集まりました。
Love, time, death.
愛、時間、そして死。
Now these three things connect every single human being on earth.
いま、この3つは地球の人間すべてとつながっています。
「素晴らしきかな、人生」
のさいしょのセリフです。
わたしにとって
過去最高の映画になっていたようで
ダーリンと明け方まで
飽きることなく何時間も語り合ったよ。
日本での予告ではなく
あえて本国での予告映像を貼りますね↓
ぜひ観てほしいので
ネタバレはしませんが
原題の
「COLLATERAL BEAUTY」がキーです。
幸せのオマケ
と訳されていますが
直訳は
「相並ぶ美」で意味不明ね。
（だれかわかるヒトいますか？）
「すべてはつながっている」
とでもわたしは訳したいのです。
そのつながりの中に見いだす希望（美）です。
☆
いろんなシーンに泣けて泣けて。
それは若いころにはわからなかったこと。
あらゆるものが
治せると思っていましたから。
寝不足だろうが
二日酔いだろうが
寝たら治って
ケンカしようが
失恋しようが
新たな出会いは次々あって
亡くなるのは遠い親戚か
祖父母くらいなもので
「じゃあ、またねー」は
ほんとに「またね」だったあの頃。
そして
だんだんと年をとるにつれ
知っていく。
失ったら
もうどうあっても
戻せないものがあることを。
この映画は
どうやったら現実を
元に戻せるのか・治せるのか
という映画ではありませんが。
だいじなものを失って
どうして どうやって
人は生きていくのだろう。
ということの答えというか
大きな視点をひとつ見せてくれました。
You’ve been given a gift, this profound connection to everything.
あなたは深遠なるすべてとのつながりというギフトを、与えられているわ。
Just look for it,I promise you it’s there,
ただ求めて。そこにあると約束するわ。
the collateral beauty.
「コラテラル・ビューティー」
ついしん
ちゃんとおしゃれな映画なのですよ。
『プラダを着た悪魔』の監督ということで
冬のNYの街角やインテリアが美しい！
そして豪華アカデミー俳優陣が魅せてくれます。
