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感情の嵐は
イライラ、モヤモヤ
泣いたり怒ったり
起きているすべての感情はなにも間違っていない
変えようとしなくていい
ただじっと嵐のなかにいるように感じていたらいい
嵐の真っただなかで風になぶられ
雨に打たれ寒さにふるえて
それでも変えようとしないでいてごらん
味わっていてごらん
そうしたら嵐はすぐに去るからね
またすぐに嵐が来たとしても
似たように見えても
前とは違うんだ
だからあなたはなにも間違えてもいないし
同じ轍にはまっているわけでもない
そしていつか
ほんとは窓から嵐をながめているだけ
なにも傷ついてなどいないと
ふとある日気づくから
過去はほっておいてはくれないけれど。ちゃーんといいときに、いいことが起こるって。
過去から逃れるように生きてきた。
そんなわたしが初めて高校の同窓会に参加する、明日。
これまでどのクラスの同窓会にも
ぜんぜん行く気なくって。
今回もいつだった?って忘れていたのに
「行け」といわんばかりのシンクロが続いてね。
観念して参加。
当時片耳イヤホンで
ユーミンの「守ってあげたい」を聞いたな。
なんてことも思いだしてみたり。
こいうカップルがいたら 即間挟まって イヤホン奪って投げ飛ばすから pic.twitter.com/d5os7pR4Z0
— ふーか (@ORETO_UME) 2017年5月8日
イメージ図↑(笑)
「You don’t have to worry worry
守ってあげたい
あなたを苦しめる全てのことから」
可愛らしい歌詞のまんまを
片耳の彼に想っていたけれど
今ならわかる。
守ってほしかったのは
わたしのほうなのよね。
★
突出して弾けて楽しい時期が
人生にはいくつかあるが
それが高校2年のときのクラス。
今でもみんな仲が良いらしい。
片耳の彼はそのときのクラスメイトであり
初めてつきあった人であり
初めてキス&初めてほにゃららした人であり
その後、結婚した人。
またその後、5年で別れた人。
という経緯があるので
特に高校の同窓会は避けていたの。
元夫は確実に来ないと思うが
それでも複雑にそわそわ。
最近過去と手をつなぎ直そうという
出来事が続いている。
ムリに過去を許そうとか認めようとか
そんなことしなくてもこうして
ときは満ちて導かれる。
信じていたらいい。
捨てたい過去はいつまでも
ほっておいてはくれないけれど
ちゃーんといいときに
いいことが起こるってね。
★
明日は
過ぎた時間をひとっ跳びに乗り超え
無邪気だった破天荒だった
あの頃のみんなに
そしてあの頃のわたしに
会えるといいなあ。
本能ブーム♪
好きなことする、を逃げに使うと停滞するねえ。
なので最近は本能に従う、がしっくりきてる。本能は欲深い。自分の幸せにピュアに生きる。本能なら必要でないものを欲しがることも、人目を気にすることも、未来や過去を憂うことも、他の生命体を脅かすこともない(食べる以外は♪)
— 月野 るぴな (@Lupina_) 2017年11月9日
だから宇宙のガイドって、キラキラ天使の導きなんかではなく、本能のことだと思う。ボディマインドスピリットが調和しているスペース。野生とも呼ぶべきしなやかでパワフルで繊細な、なにか。 — 月野 るぴな (@Lupina_) 2017年11月9日
仕事においても本能でゆけ。
本能とは欲しいものを欲しいということだ。
それはアクセス数やいいねの数や、集客の数じゃない。
たぶんお金ですらないだろう。
欲しいものにまっすぐにゆけ!(と本能・野性を意識してワイルドに書いてみたw)
— 月野 るぴな (@Lupina_) 2017年11月9日
本能の権威によるお出かけの阻止↓
「ない」という底なしの闇が好きになった。
ゆっくり味わって読んで
いよいよ最終の13章。
読みかけて本を置いた。
胸に迫ってきたこの感覚をなんと書こう。
そう思いつつ、迷いつつ綴っています。
「死と夢」から始まる最終章。
読んでいるこの日曜日の日暮れ時
わたしは
「ない」
という力強さに目覚めたよ。
テオちゃんのいないさみしさの質が変わったのは、11月に入ってからのこと。
「さみしいという喪失感」よりも「いないことが不思議」という感覚へと移り変わっていた。
もちろん、寂しい悲しいは厳然としてあるけれど。
あったものがない、ないってなんだろう?
と幼稚園生みたいにピュアに「ない」に接している。
自分に問うている。
鼓動は止まり、息をしなくなった。
『それが死?』
だから肉体はなくなった。
だってお骨になったでしょう。
『うん、確かに。
それでもどこかへ行ったのでも
いなくなったのでもなく
ただただ、ほんとうにもう
「ない」
ってものすごく不思議なんだよ』
★
今日までは「ない」が穴だった。
それは欠けているもの。
そして、みつろうさんの本を読んでいる最中に
目に浮かんだ
テオちゃんの姿。
いまから家に帰って
ドアを開けても
もうそこにはテオちゃんはいない。
ドアから飛び出してくるポメたんと違い
日頃は怖がりじゃないのに
ドアのところにちょこんと座って
動かなかったあのクリーム色の姿。
そう、もうないのだ。
圧倒的にないのだ。
そのとき深い静けさがやってきた。
喧騒のカフェの中なのに。
★
生意気にもこれまで、満たされる生き方を説いてきた。
でもそれはどこまでいっても
「満たされよう」
だったんだね。
「足りない」
「満たされていない」
ということの豊かさに
この瞬間気づいてビビった!
「ない」という圧倒的な「ある」
おっかしいね♪
それはまるで大自然の中で味わう暗闇のような。
真っ暗なのに、たくさんのものが息を潜めているような濃密さ。
「ない」という底なしの闇が好きになった。
もっと仲良くなりたいと思った。
吉報は吉報を呼ぶ!
昨日↑吉報を紹介したら
大阪からさらなる吉報が届きました♪
こんばんは!
ブログ読んで思い出しました。前にるぴなさんが紹介されてたアファメーションを使い始め(?)たあと洗濯機がこわれ、そのあとすぐ買い換えるためのお金がはいってきました
ご報告でした~— すこーのいりー@12/10大阪 石まつり (@S_C_O_R_Shinju) 2017年11月7日
ほのぼの嬉しいですうう♪
洗濯機が壊れちゃったのはビックリですけど
新しいのになったってことでしょうし。
そしてなによりも
豊かさが循環しているという体験を得られれたのは
自分への信頼につながっていきますものね。
あ、そうそうアファーメーションとは、これだよ↓
【豊かさを浴びる 「満月のゴールデンブレス」】
満月以外でもちゃんと効くよ。
こういうのってマジメにやるっていうより
「えーこんなんでいいのおお?」的な
かるーいノリをお勧めします。
心の抵抗が少なくなるからね。
そういえば・・・
「嬉しいニュースがあったときに真っ先に話したい人です」
などと言ってもらえることが多いのは
なんでだろーね?
よし、今日からわたしは歩く吉報ってことにしよっと。
るぴな亭ラッキーアイテム、動く吉報はこちら↓
しあわせの黄色いチョウチョ、舞う。
昼前のこと。
ベランダから外を見ていたら。
ひらりひらりと
目にもあざやかな黄色の蝶が
飛んでいるはないですか?
この季節に珍しいなあと。
とっさに
「吉報かな?」と思いました。
しかも自分になにか良いことがあるではなく
お客さんにいいことがあって、その連絡があるといいなあ。
めっちゃ気分良くなるもんなあ。
などと他力本願に願っていたならば・・・
来ちゃいましたよっ!!吉報が!
以前ダーク姫のセミナーやっていただいた時
「理系のオタクなおじさんが大好きだ」
って話したの覚えてますか~?気づいたらその夢が叶ってました!
先月と今月、ある技術系の会社さんで研修させてもらったんですが
参加者がほぼ全員「理系博士課程卒の45歳以上の男性」で
その人たちが「ほんとに深い研修だった」と唸ってくれました(^^)この辺の人たちにもちゃんと通用するんだなってわかって自信になりましたし
この「理系のオタクなおじさんたち」との繋がりを広げて行こうとわくわくしてます
おおおおお!!!!
嬉しいっっ!!!!
うむうむ、よかよか。
(許可を得て掲載させてもらいましたよ)
★
こういうシンクロ的な出来事について
昔から感じていることがあります。
それはシンクロが起きた!
予感が当たった!
すごい。
などではなく
シンクロしているものに
たまたま気づいたとでもいいましょうか。
その日の夜には吉報が来ることは決まっているので
黄色いチョウチョを見たときに
そう閃いた。
ということです。
うーん、なんかわかりずらいかな?
むしろ当たり前のような感覚です。
見つけられないだけで
共時性が起きていない出来事などない
っていう感じかな?
そう考えていくと
自分がAという努力をしたから
Bという結果が起きた
ということですらも
Bの結果が起きることが決まっていたので
Aをした。
ということになる。
むしろこっちに近い感覚で
いまわたしは生きているな。
究極の責任放棄でござるよ(笑)
生かされている。
動かされている。
そう気づけば気づくほど
「自分がっ!」の部分が薄れて
ハートがふんわり軽くなっていきます。
満月にスタートの遠隔ワーク遅らせます、ごめんなさい。
満月に遠隔ワークスタートの予定でしたが、遅らせます。
ごめんなさい。
ここ一週間でいろいろなことがありました。
★まずは背中の痛み。
なにをしても消えずうめいていたけれど、今日あたりからマシになってきました。
★それからダーリンへの不満。
いつもごまかすわたしが怒れたのはよしとして、怒るってことはまだ頑張ってるだとわかりました。
「自分が必死になってるんだから、アンタもそうしなさいよ」
的に怒りが湧くわけです。
パートナーがいるおかげでわかるサイン、貴重だねえ。
だからもうさらに、お気楽にやれることしかしない!
それ以外はなにかがおかしいのね。
ということで本能で流れるままにやります。
★帰ってくる場所
それとね
「人生をかけて欲しかったものは、もう手に入ってるんだ」
と気づいたことをまた忘れていました。
魂の目的は達成してしまったと思ったけれど。
ここから先はより人間らしく、笑って泣いてして生きようと思うのと、もうひとつ。
こっから先はそのことを伝えようと。
ぼやぼやっと見えていたことですが、なんとなく流していました。
でもね「もうこれが使命だね」
としかいいようがない現在。
なので満月のワークは
「その目的に沿ったもの」が「流れるように生まれる」
まで、ちょいお待ちを。
よろしくお願いいたします。
直感ほど問いが重要
今日は直感を使う場合の
「問い」の重要性について熱く語りまくってきました。
渇いた喉にカベルネソーヴェニヨンを飲みながら書いております♪
キネシオロジーでもカードでも
ビジュアライゼーションやリーディングでも
直感的手法を使う場合は同じです。
問いが大事。
直感・インスピレーションを使うには
考えるよりゆるりと感じることになるわけですけど
そこで「問い」もあいまいにしてしまうと
答えがクリアにならない。
たとえば今日の失敗例として出たのが
サイドビジネスの方法について直感を使ってみたかったのだが
問いを立てずに聞いたとのこと。
よくよくヒアリングしてみると
問いが
「一般的に始めやすく儲かりやすい方法は?」
というものになっていたたらしく
答えが
「ネットワーク」と「競馬」でした。
(ここでいう一般的とは、その方の周囲の人脈にとっての始めやすいということであり、日本社会全体に当てはまるものではないと思います)
そこでまず問いを
「自分にとって」
というのを入れてさらに
いつまでにといった期間も明確にして
再度やってみるということになりました。
問いには5W1Hを入れるくらい
明確なのがいいですね。
わたしは日頃からボケッとしているので
ゆるふわモードのまま
悩んだり考え込んだりすることが多いのですが
おお、いかんいかんと。
「悩むのか、解決するのか」
はっきりしようと決めることしばしばです。
そもそもクリアな問いが出せたら
もう答えは出ているようなもの。
だから直感をこねくりまわすのではなく
問いを明瞭にすることに
時間を使ってくださいましね♪
明日友だちがプロポーズされそう!とのことで、すでに浮かれモード前祝いな夜です。
超シングルタスクの女
たい焼きを食べながら今日もせっせと書いています♪
いよいよ「月あかり」というタイトルで
電子出版の準備を進めておりますが
ここまでなんとか進んだ経緯を少し書いて見ようかと。
「書きたいのに書けない」
という同じ悩みをもつ仲間のためにも。
その1 あきらめ
まずね、苦しいに決まってる
といういことへの理解ね。
日頃からクリアな人にとっては
執筆は苦しくないですよ。
ま、比べるだけ無駄なので
あきらめて(笑)
出版できるんだったらやってるし
でもできないことをやろうとしてるんだから
苦しいの当たり前ってことで。
ワクワクでウキウキで執筆とか
そーいうのあきらめてくださいっ!
その2 いつもとおんなじしかない
わたしの場合こんな経緯をたどりました。
〇まずお仕事につながるような企画を書いてみる。
ダメ、挫折。
〇ダーリンとの出会いのストーリを書いてみる。
ちょっと楽しい。
でも詰まる。
あれやこれや
途中まで考えてはパタッと止まること数回。
うおおおっと苦しみ抜いたあげくに
ポコッとひらめいたのがコレ↓
短い詩的メッセージ+エッセイ形式。
愛読書といえばアラン・コーエン。
いちばんの恩師でもあります。
恐れ多いことではありますが
わたしのブログも詩やつれづれのメッセージでできているので
この形式が書きやすい。
当たり前だよね。
いつも書いてるものしか書けないに決まってるよね。
でも「出版するから」
と違うものを書こうとしていた。
むりむりむりむりー!
やっとわかってやっと進められることに。
その3 背伸びしない
「悩んだときは出版の目的を絞ろう」
というアドバイスをいただいた↓
特に電子出版は続々と出しやすいので
テーマを絞ってよいと。
ほんとそうだよね。
誰に向けてなのか
なんの目的なのか
絞れば書きやすい。
「日頃の仕事につながるよう・お客さんが増えるよう」
という目的にしたら具体的だよね。
そしてメルマガにつなげるなど
バックエンドを用意してやるのが
得策ではないかと。
わたしもそう思ったよ!
でもね
やっぱりこれもわたしにはムリ。
もう書くだけで、いっぱいいっぱい。
お客さんのことも、ビジネスのことも考えられない。
なので極小に絞った。
「出版の目的は
出版すること」
え?なにそれ?禅問答?
その4 とりあえずビール
最初が大変なんですよ。
ここさえ抜けたら2番目はどれだけ楽なことか。
みなさんご存知の通りです。
ブログだって今やこうしてサクサクと
長めの文章も書けるようになったけれど
3年ほど止まっていたからね。
(リスタートしようとしては立ち止まりの3年でした)
よっこいしょ、どっこいしょと
おもたーいお尻を上げるだけで死にそう。
もうこれ以上の重荷は無理よ。
燃え尽きちゃう。
ブログも最初はね
「質より量より更新頻度」
と教わった↓
なので処女作の出版の目的は
とりあえず出版すること。
ともかくも無事に出すこと。
タスクをたったひとつに絞ったら
なんとシンプルな事でしょう。
大きな重たいお尻のわたしでも
歩きだせます。
応援してくれている、悪友親友美女2名↑
とりあえずビールです。
美味しく飲みながらメニューをながめて
次回作を考えるのです!
電子出版迫る!表紙のご意見くださーーーい!
ご意見くださーーーい!