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すぐに届いてほしい、モノもハートも。
熊本地震のこと
SNSから情報が上がってきているのですが、やはり物資が不足しているようです。
本日、日曜日の午後になりやっと初めての支援があった避難場所もあるとのこと。
そしてうちの子のような臆病なニャンコやワンコ達はどうしているのだろう?
とついヤキモキしてしまうのね。
人にも動物にもすぐに現地に支援が届く方法はないか、一日がかりでいろいろ調べてみました。
日本中から何かしたいって気持ちは続々と集まっているようだけれど、情報はまだまだ少なくてよくわからないよね。
わたしは下記の3か所に支援出来たのでシェアします。
まずこちらへ
・北九州市動物愛護推進協議会(現在受付停止中)
http://ameblo.jp/kita9wannyan/
「マルカン キャットフレンドルーム」というケージを送りました。
3階建のキャットゲージです。
仲良し同士か子猫なら何頭か入れるかもしれません。
次はこちら
・てんつくマンの「熊本支援チーム」
http://ameblo.jp/tentsukuman-san/
すでに夜を徹して現地への物資輸送を開始しているそうです。
水・食料などの他、希望物資リストに生理用品があったのでそれを送りました。
女性のみなさん、辛いよね。
もうひとつ
・加藤秀視さんの一般社団法人 Japan元気塾
http://shushi.jp/
全国廻って物資を集め、みんなの気持ちともに現地で配っているそうです。
すでにトラックは出た後だったので、現金にしました。
さらに発見したのはこちら
・NPO法人 犬猫みなしご救援隊
http://blog.livedoor.jp/inunekoblog/
広島ですから荷物も届きやすいかもしれません。
こちらもケージを希望されているとのことなので
明日発送します。
今回はみんながあまり送らなさそうで、自分だったら必要と思うものを選んでみました。
☆猫なら大きなケージがどうしても欲しい。散歩も出来ない猫さんは狭いキャリーではトイレも出来なない。
猫はすぐに膀胱炎になって命に関わるから。
☆生理用品は足りなくっても「欲しい」と声を上げにくいだろうから。水や食べ物や紙おむつなら、どうしても必要と言い出せるだろうし、と考えました。
でも必要なものは刻々と変わるでしょうし、現地のニーズが一番わかる上記のようなチームへのお金の寄付がいちばん役に立つかも?とあらためて思いました。
ということで、やっぱりしっかり稼ごう!
そしてしっかり遊んで、経済を回そう♪
どうか地震で迷子になった犬や猫たちが無事に家族の元に帰れますように。
家族の方も諦めず探してくれますように。
くまモンのご加護がありますように。#くまモン頑張れ絵 pic.twitter.com/aLTXHJdOWT— 竜山さゆり (@SayuriTatsuyama) 2016年4月16日
Under The Rainbow
今日は東京湾トワイライトクルーズにお招きいただきました。
刻々と移り変わる空と海に沈む夕日をたっぷりと堪能。
昨日熊本で地震があったばかりだったら、少しだけどうしようか迷ったんだ。
でも楽しむことにした。
そしてきっと同じように感じている人も多いと思って、メッセージを綴ったよ。
☆
どうしても思い出してしまう。
5年前の東北の震災を。
びっくりしたよね。
怖いよね。
それにもどかしいよね。
何も出来ないことを。
今は素人が行っても緊急救助の邪魔になるだけだ。
そうわかっていても何かしたいよね。
でもいまはね
焦ったり怖がったり
はたまた申し訳なく思ったりするよりも
今日、自分に与えられた恵みを存分に生きようって思うよ。
オクラホマ州で獣医看護師をしている友人ミッシーが教えてくれたことがある。
彼女は2回も竜巻に合ったが、動物たちと共に奇跡的に無事。
九死に一生を得ているのだけれど、その彼女が言ってた。
しばらくは話題になるから世界中から援助が差し出される。
でも地元民はこれから長い時間をかけて立ち直っていかなければならない。
家もそうだし、身体や心のケアにもたくさんの時間が必要。
だから忘れられてしまうのが一番辛いんだって。
そう、だからこそ
いま熊本の中長期的な支援のためにも
しっかり働いて、しっかり遊んで、しっかり健康でいて。
そしてしっかりお金を回していこうよ。
「普通に生活して経済活動を止めないのが一番だ」
と東京に住むわたしは思います。
☆
レインボーブリッジの下を航行してまさに
「Over The rainbow」ならぬ「Under The Rainbow」
ほんとに、美しかったんだ。
心にも虹をかけよう。
「 Somewhere over the rainbow
Skies are blue
And the dreams that you dare to dream
Really do come true
虹の向こうの空は青く
信じた夢はすべて現実のものとなる」
☆
竜巻がきっかけてミッシーとわたしは
「Earth Family・地球家族」~青い星地球はみんなのもの~
https://www.facebook.com/EarthFamily111/
というコミュニティを運営しています。
Mother Earth
かぜ のように ひとりのあなた
うみ のように ひとつのあなた
そら のように とおいあなた
もり のように さざめくあなた
どんなに わかれても
どんなに とおくとも
その すべてを
あなたの ぜんぶを
わたしは すき
わたしは つつむ ちきゅう
5年前の震災の後に書いた詩です。
写真は雲海から力強く昇る日の出、そして阿蘇山です。
地球という母の胸にいつも抱かれている。
そんな想いをこめて。
そして熊本という地の平和を祈って。
食べちゃいますよっ!
カレン・ザックさんがツイッターで始めた「動物と似ている食べ物」シリーズをご紹介☆
子猫とアイス
kitten or ice cream ? pic.twitter.com/vmvNL4EVBx
— karen zack (@teenybiscuit) 2016年3月15日
↑ぺろーーーん、ねろーーんってしたくなりますよ↑
プードルとフライドチキン
labradoodle or fried chicken ? pic.twitter.com/wn5bdjdtDf — karen zack (@teenybiscuit) 2016年3月3日
↑えーっと、どの子もパクッとかじりつきたくなるのですが・・・↑
他にも食べちゃいたい美味しそうな子たちがたくさん。
子犬とベーグルが完全一致!交互に見たら見分けが付かない“動物と食べ物”14選
http://spotlight-media.jp/article/266720182932312237
思わず吹いた傑作はマフィンかと。
あなたはどれが面白い???
お姫様を守るナイトのお話
「自分のために人が我慢しているのは心苦しい。
あなたに尽くすことがわたしの幸せと思われちゃうと
尽くされても不満足、尽くされなくても不満足なんだよ」
と、記事を読んだダーリンのコメントです。
わたしはわたしという王国のお姫様の記事の続きね。
この記事を読んだダーリンがさらに話してくれたことです。
「もっというとわたしはるぴなと付き合いたいのであって、あなたが私に尽くしてくれているから付き合っているわけじゃないのですよ」
だって。
きゃっ☆
(↑金魚柄ワンピース試着中・・・買ったよ!)
何をしてくれるかではなく、るぴなという存在そのものが好きなんだって。
「頑張らなくても愛されてお金持ちになる魔法のワークショップ」で教わった通りだよ。
「わたしも同じだよ」ってこのセミナーを受ける前だと言っていたかもしれないが
今は違うの。
「わたしはダーリンがるぴなにしてくれることが好きだな♪」
(ちゃっかり)
自分の行動が認められたいのが男性性と教わったのでさっそく言ってみた。
でもちょっと不安になって
「こんなこと言ったら嫌な気分?」って聞いたら
「そんなことないなあ」だって。
しかも少しニヤニヤしてた。
こんなに違うんだね、男と女って。
彼はお姫様を守るナイトのお役目に非常に満足してくれているようよ♪
ちなみに女性はBeing(存在)を愛されたい生き物です。
「君が君でいてくれるだけでいい」という口説き文句が有効ね。
Being(存在)があってのDoing(すること)ですから、わたしも彼の存在そのものをかけがえなく思っています。
でもね、そのキレイごとだけではなく彼にどんどん求めっていいって、セミナーで教わった。
彼がナイト力を発揮できるようにね。
そしてお互いに満たされてゆく。
セミナー行って、ほんとよかったなあ♪
↑↑ カットとカラー行ってきました♪またまたピンクに。
いつもカットはおまかせなのだか「お姫様風にしましたよ」ですって、何も言わずとも姫扱い嬉しいわ。
わたしはわたしという王国のお姫様
わたしをプロデューサーという肩書から(引きずり)降ろし
姫の座に戻したのはこの二人だーーーーーっ!!
二条まりあちゃん
コバ先生
前月にこんな面白いセミナーに出たんですね↓
「頑張らなくても愛されてお金持ちになる魔法のワークショップ」
初日の感想は書いたのですが↓
http://lulu-lupina.com/2016/03/862/
二日目も凄すぎて書きそびれておった♪
その後、教わった内容を数週間実践した結果をひと言で総くくりすると・・・
「わたしはわたしという王国のお姫様」
(だから他国(他人様)には可能な限り何もしない!!!)
プロデューサーという肩書を降ろそうと決めたのは、プロデュースだとまだ何かやらねばならないことがありそうだから。
ねえ、そもそもわたしの悩みって
「怠けすぎ?」
「もっとちゃんとやったほうが?」
だったのね。
裏を返せば週休5日的スタイルで、のんびり豊かに回っていたってことなんです。
ワーカホリックな時代もかつてはありましたが、その時のあだ名だって「女王様」だったんです。
だけどそれがコンプレックスでもあり
「気を配れるいい人」「可愛らしい可憐な女性」でないことを気にしていたのです。
でももういいの。
人がどうかなんて関係ない。
わたしは自分王国の姫と言う設定になったので、可能な限り何もしないのは当然なんです。
特に「ダーリンに尽くす」ということを一切やめた!
徹底的に「自分が一番」を貫ぬく日々。
(歩いている最中にもブツクサ言ってました「じぶんがいちばん、じぶんがいちばん」って、ただのアヤシイ人だが)
さあ、そしてどうなったでしょうか。
まずはダーリンからも他の男性からも、はたまた女性からもより大事にされるようになりました。
わたしが「自分が一番」でオッケーなのですから、あなたも「自分が一番」でオッケーってことですもん、当たり前なんだわ。
そもそもわたしのオッケーと彼のオッケーは違う。違って当然。
男女の差でもあり、女同士ですら個体差があって、互いの想いを尊重するということ。
さあ、仕事はどうか?
仕事もよりスムーズになりました。
最初は不思議だったけれど、これも当たり前だった。
「お客さんはお客さんの王国の主。
自ら具現化する歓びがあって、それをサポートすればいい」
のですから。
わたしの出る幕はなるべく少ない方がいいのよ。
最後に大事な点をひとつ。
まりあちゃん&コバ先生の二人がわたしにもたらしてくれたものは
宇宙への信頼だったんです。
「自分が」頑張る必要ない。
「自分が」せねばならぬことなどない。
太陽や地球や、自然界を動かし守っているであろう目に見えないパワーが
わたしの王国も守ってくれている。
その王国の中でわたしは閃いた好きなことだけ、しておけばいい。
他の人の王国も、もちろん守られているわけ。
みんな自分の国でウフフアハハでいいわけ♪
面白いでしょ♪
ということで、明日から2日間、コバ先生の心屋塾上級ワークショップに参加してきます。
どうなるんだろーー!!
そしてこの記事を読んだダーリンからのわかりやすーい解説コメントがあるので、男性諸君は次回記事をお待ちください☆☆
About Lupina その①「毎日がパーリーナイト♪」
プロフィールを新しくします。
今日からちょっとずつ書いていくのでお付き合いくださいね♪
月野るぴな
ある満月の夜に生まれました。
横浜で育ちました。
「この自分って言ってる自分ってなあに?奥には何があるんだろう?」
ってな感じで、幼稚園の頃から観察者の視点に気づいていた不思議な子でした。
しかし思春期になり
「男の子にモテないといかん!!」
ということをハタと思い、そこからは無理やり自己改造(モテる子みたいに)を図り、だんだんとココロが病んでいきます。
父はわたしが2歳の時に出てゆき、精神不安定な母と妹と3人で暮らしていた…
という家庭環境もあり、白馬の王子様と出会って不幸から抜け出すことばかりを考えていたんですね。
なので初めて付き合った高校の同級生と必死に結婚。
しかしそんな状態でしたから、上手くゆくはずもなく5年で離婚。
「次は仕事が幸せにしてくれるはずだ!!」
とワーカホリック状態で働き続けます。
世界レベルの著名人とマスメディアが入り乱れる「毎日がパーリーナイト♪」のようなお仕事。
「派手で華やかで重要な仕事をしている」という思い込みプライドだけでなんとかやっていましたけど、ムリですよね。
心も体もボロボロで、逃げるように会社を辞めたのが11年前のことでした。
続く・・・
日本中が桜色に染まる時に生まれた
ホンモノの飴ちゃんを使ったアクセサリーがあるの、ご存知?
見て見てー↓飴玉ピアスですー♪
他にもそれはそれは可愛らしいものが溢れ返っているお店は京都の「nanaco plus+」です。
手作り飴が持つ”美しさ””繊細さ”に心が躍った時代を現代にふたたび蘇らせたい、そんな想いから2005年に飴を樹脂でコーティングしたパーツを発案、以来、日本各地のカラフルで楽しい手づくり飴を主役としたアクセサリーを作っています。
とのこと。
本店は京都ですが、期間限定ショップが渋谷ヒカリエに4月末まで出ています。
わたしは大事な友だちのバースデープレゼントをここでオーダーしました。
金平糖や桜柄の飴を中心にピンク色にデザイン。
彼女に伝えたかったの。
「日本中が桜色に染まる時に生まれたんだよ」って。
一緒に彼女の彼の分も作って、ペアキーホルダーにしてプレゼントしました♪
そして、うちのダーリンも入れて4人でバースデーお祝い。
彼ら、男同士も実は仲良くって、盛り上がりました。
そして飲みすぎました。(ま、それはいつものことだな♪)
彼の隣で桜色に染まった彼女は・・エロスたっぷりめビューティ♪
わたし彼女と同い年なのですが、会うたびに色艶が増してるようで、惚れ惚れ。
オンナは艶だと思うこの頃です。
見習おうっと♪
っていうか、あーん、あーんごっこ???( o^_^o)
春の嵐
春は天気が荒れると知ったのは
会社を辞めてからだ。
冬が寒いことは知っていた。
夏が暑いことは知っていた。
でも、それ以外は?
空調のきいたオフィスのまんなかに
いたせいかしら?
いいえ、あちこち外出することも多かった。
移動はタクシーで地下鉄で
時間に追われて。
そう、周りを見渡す余裕など
なかったんだ。
目には入っていた。
でも見てはいなかった。
著名人やらプレス相手の派手なお仕事に
雨、風はじゃまものだったから。
もちろんあの頃だってお花見はした。
桜は大好き。
音もなく散ってゆくと夜桜が好きだった。
でもたいていは
お花見パーティだのミーティングだのに
桜の夜は消えていた。
そしていま
雲の行方を飽かず眺める時間をもらい
あの頃持っていたモノはもう持っていない。
でも知っている。
春の気ままな、激しい嵐を。
どちらが豊かなのか比べることも出来ないけれど。
いまのわたしは飛び出せる。
嵐に傘もなく。
笑いながら。
滴り落ちる雨を
肌で感じて。
お荷物を抱えて生きてゆく
ミニマリストが流行っているね。
家すら持たない人も出てきて、そのヒリヒリするくらいソリッドな生き方には憧れちゃうんだけど、年をとるといろいろ面倒なお荷物が増えてゆくのも事実。
モノだけでなく仕事上にも抜けられない責任のようなものが生じるし、面倒見るや家族が出来たりする。
さらにはぜい肉までも増量(笑)
でもね、こんな風にゴタゴタとしがらみつつ、愛すべきやっかいなお荷物を抱えて生きてゆくのも悪くないもんだと思うこの頃なのです。
そう思えたのはまずこの方たち↓
この子たちと暮らしていなかったらわたし放浪生活になっていたと思う。
ポンッと投げ出して気ままに何処かへゆくのが好きだったから。
それとね、うちのダーリンはしがらみを捨てない、投げ出さない人。
どっぷり責任を抱えて生きてる感じ。
ときどき心配もするけれど、その不器用さを愛おしく思うようになってわたしの価値観も変わったの。
だってお荷物になってもいいって、とっても安心なんだよね。
お互い迷惑かけ合えるっていいよね。
なんたって最初のプロポーズ(だったらしい・・・)は、バイク命の彼がわたしを乗っけた時の一言
「一生背負っていくよ」
だったのだ。
あ、またノロケになっちゃった♪
にゃはは・・・失礼しました☆