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魔法のコンパス

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あの人と比べてここがこんなにも足りない!

うんうん、それは地図だよ

宝物のありかを指しているよ

へっこんでるところを発見したなら

でっぱっているところだってあるのだ

そこへと導く魔法のコンパスなのだ

 

 

2018-02-28 | Posted in BLOG, ポエム&メッセージNo Comments » 

 

世界一カンタンな・・愛され系&イケメンにモテる術♪

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愛され系女子なる流行があるが・・・

そんなのたったひとつのヒケツだわよ。

自分を愛してくれる人と関わること。

恋愛はもちろん友情も、仕事上でもできるだけ。

つれない人を振り向かせる尽力を断つべし。

疲弊して自分のこと嫌いになるよ。

それよりわたしっていい感じって思えたら、ほら愛され系。

 

 

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年上がいいとか年下がいいとか

そんなことはどうでもいいのである。

イケメンがよい。

イケメンとはあなたを

「美しく愛らしい女神」

とあがめてくれる紳士のこと。

あなたに魅力を感じない男性はイケメンとは呼ばず

眼中にも入れなくてよろしいのですわ。

 

 

 

 

「マーケティングとかやりたくなーい!」いいじゃん、それで。成功神話から降りるのだ。

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PR関係のお仕事の世界に長年いましたので・・・
マーケティングが苦手な人向けに
「なにか役立てないかなあ」
と思ってこれまでやってきましたが。

最近またわかってしまい
ここにカミングアウトしておきます(笑)

 

マーケティングが苦手な人ではなく・・・
キライな人向けにします。

 

「もうそういうの、いいや」
「めんどい、気乗りしない」
「だって好き勝手にやりたいし」
「成功法則クールじゃないし」
「ヘンテコって最高じゃね?」
「ともかくも、わたしがルールブックだわはは」

 という方に。

 
(わたしがそうだからだよ♪)

 

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お仕事は計画的に、戦略的に♪

でしょう、でしょう。
そこに異論の余地はありません。

マーケティングは必要です、重要です。

 

しかし。
やれないのではなく、やらないのです。

 

だってそうでしょう。
これだけのノウハウが無料で出回っていて。
やってみようと思ったらできるはず。

 

ニガテではなく、キライなのです。

 

キライな上に

そう

やりたくなーーい!!!

 

のです。

いいじゃん、それで。

 

(わたしがそうだからだよ♪)

 

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効果的な行動をとれない自分を笑い

でも、いま、したいことする。

飛び石を踊りながら、飛んでいくかのごとくに。

目の前の、いっぽを選ぶだけ。

わたしがいま、真に歓ぶいっぽだけを見つめて。

そうして成功神話から降りるのだ。

そうして歓びが、広がっていくのだ。

 

(いっしょに、いきましょ♪)

 

 

 

 海岸をぶらぶらしていると、男は儀式舞踊をしているような若い女の子の姿を目に留めた。かがんでは立ち上がり、体を伸ばして、弧を描くように腕を投げ出している。

 近づくと、女の足元には無数のヒトデが散らばっている。どうやら浜辺に打ち上げられたらしく、一匹また一匹と海に投げている。

男はからかうように言った。「砂浜な見渡すかぎり、数キロ先までヒトデで埋め尽くされている。何匹か救ったところで何の意味がある?」

 女は微笑みと共にかがんで立ち上がり、海に向かってヒトデを投げると、穏やかに言った。「この一匹にとって意味があるのは間違いないわ」

 私たちは幼いころから、成し遂げるべき課題、到達すべき目標が目の前にあると思っている。人生が障害物競争のように思えることも幾度なくある。大きな成功を勝ち取るため、それを妨害するものについてたくさんの議論をする。

この話に出てくる男性は、障害のみを見て、無数のヒトデについて話し、若い女性に無駄な行為だと警告した。ヒトデはいかんせん多すぎる、時間は限られている。人も資源も足りない。成果のほどが見えづらい・・・。

 しかし、これは救出活動の「成功」や「失敗」の話ではない。全体の何パーセントが助かった、死んだという話でもない。過去を描写しているのでも、未来を予言しているのでもない。
読んで分かるのは、若い女性が微笑んで穏やかなこと、踊るように動いていること、それだけだ。物事の進みぐ具合に対する、おなじみの評価はどこにもない。人生を貢献の場として、人を貢献するものとして表している。善意ある行動をどれくらいしたのかは関係ない。私が語るべきは、このような話だ。

「人生が変わる発想力  人の可能性を伸ばし、自分の夢を叶える12の方法」
ロザモンド・ストーン・ザンダー, ベンジャミン・ザンダー,著  村井智之訳  パンローリング刊

著者はニューイングランド音楽院講師、同音楽院ユースフィルハーモニック管弦楽団指揮者を経て、79年にボストンフィルハーモニック管弦楽団を立ち上げ、現在も活躍中だ。

その経験から得たリーダーシップ、コーチングは、97年の世界経済フォーラム(ダボス会議)の先進国首脳陣に向けた講演で、人の可能性を引き出す独自の発想として話題を呼んだ。

本書はセラピストのロザモンド(ロズ)と、ベンジャミン(ベン)が「思い込みを抜け出し、発想を転換し、新しい視点を得る12の手法」を発見したエピソードを実例とともに紹介する。

 

 

罪悪感のオモロイ手放し方【2】マウイ島で投げつけられたティッシュ

罪悪感シリーズその2です。

(その1はこちら↓
 罪悪感のオモロイ手放し方【1】 「一人SM」という魅惑の商品。 )

 

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「汚れてくるくるくると丸めたティッシュを投げつけられたら
 あなたはどうしますか?」

 

恩師アラン・コーエン氏の2004年マウイ島マスタリー・プログラムで
こんなワークしたんです。
 

アラン・コーエン氏とは最も売れているスピリチュアルな米国作家の一人。25ヶ国語に翻訳され世界中で親しまれている。セミナー・ワークショップも多数開催。初来日で彼に合い、三か月後に会社を辞めることを決意しました)

 

実際に汚れたものじゃないですけれど、人からもらい受ける問題をティッシュに見立てワークしたものです。

 

ディー(アランのパートナー)がわざわざ鼻をかむような演技をしてからティッシュを丸めていて、みんなの笑いを誘っていましたっけ。

 

この投げられたティッシュに、みんな思い思いの行動をとりました。

 

・急いでよけようとする人
・思わず受け取って困惑する人
・つかんで投げ返す人
・拾い上げてゴミ箱に捨てに行こうとする人

 

アランは問いかけます。

「どれも大変だよね?
汚い嫌なものをどうにかしなきゃいけないって」

 

そしてお手本を見せてくれました。

微笑んで棒立ちです。

投げつけられたティッシュは、そのまま下に落ちました。
ティッシュのほうを見ようともしません。

 

「ほら、自分は何にもしなくても、こうして消えていく。
人から問題(悪意、罪悪感などのいらないもの)がやってきても、何もしようとしなくていいんだよ」

と。

 

そうです。

よけようとしたら疲れるし・・
受け止めたら手が汚れるし・・・
投げ返したり捨てに行くのも、同じようにその汚れたものに関心を注ぐことになります。

 

相手の問題は下手にいじくらず、流していくのが最も早い解決ということです。

 

みんなの行動が間違いという意味ではなく
問題と格闘せずに解決する方法を体感させてくれました。

 

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懐かしいなあ。
いまでもそのシーンを思い出します。

 

ノーリアクション。
その時のわたしには思いもつかなかった対応です。

 

あの頃はいつもビクビクして自信がなかったから
「人から何を言われてもちゃんと聞かなきゃ」って思っていました。

 

でもビクビクしているとよけいにいろいろ言われるのよね。

 

マウイリトリートの後、ホノルルに戻ってひとり旅をつづけたのですが
現地で友達になった女性に嫉妬されたりね。

「うちの彼氏に色目を使わないで」的なことを言われ、
なにか自分の態度が悪いんだとしょげたり。

 

今なら
「あなたの彼氏に興味などまったくないんだよ」って
堂々と言い放ちますけどね(笑)

 

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人から何か言われると、ビクッとするじゃないですか?

特に「あなたのせいで」とかなんとか、妙な罪悪感を喚起する言い方をされると。

 

その時にこそ、この汚れたティッシュをイメージしてほしいのです。

 

昨日とおんなじ、ファーストステップは理解です。

・ティッシュを汚したのは相手。
・ティッシュを投げつけているのは相手。
・汚れたティッシュはわたしには必要ない。

 

「わたしのせいで」と相手が言ったとしても

「わたしのせいで気分を悪くするということを、あなたは選んでいるんですね?」
という理解です。

 

気分って当人の選択の自由です。
だれもだれかを無理やり幸せには出来ないように、不幸にも出来ないものです。

ということをしっかり理解ね。

 

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で、ここから重要。

 

理解したら

「ごめんね~そうなんだ~」
ってのれんに腕押し的な対応ができたらいいよね。

(できるだけティッシュを受け取らないイメージで)

 

「気分って当人の選択の自由なのだ」
みたいな正論を述べなくてよろし。

(これはティッシュ投げ返してるよね)

 

だって相手はなにかわかってほしいことがあるから、文句言ってるわけだからさ。
こちらが大人になれるのならなって、手を差し伸べてあげる。

 

変に心理やスピリチュアルを学ぶとここで正論を展開したくなるからご注意ください。

(わたしのことだよ)

 

罪の意識で汚れたティッシュを拾うのではなくではなく・・・

ティッシュは無視して、ハートで相手とつながれたらいいね。

 

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↑マウイでディーと。わたしやっぱり若い?(*⌒∇⌒*)

PS

財愛区間・・・

罪悪感をなんかいも打ち間違え、こういう風に変換されてなんだか平和です。
財と愛の区間ならばどこまでも出向きたいですなW

2018-02-22 | Posted in BLOG, 自分ラブNo Comments » 

 

罪悪感のオモロイ手放し方【1】 「一人SM」という魅惑の商品。

 

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ウツなんて贅沢病と思っていた、あの頃のアタクシ・・・。

 

世の中にはもっと大変な人が山のようにいるのに!
五体満足で健康なわたしなのに!

「いっそのことけがや病気など、分かりやすいものだったらどんなによかったろう」

 

などと、不思議な理論で自分を責めました。

 

 

そうです。
賢い読者さんはお分かりのように
「自分責め」こそがウツの重要原因でございます。

 

 

見直しや改善。
これは有用。

しかし、いじいじと自分責めすることはなんの役に立たないし、誰の得にもなりません。

 

罪悪感を持っていたら変われるというのは、大いなるカン違い。

罪の意識で得をするのは、唯一恐れに囚われた小さなエゴちゃんでしょうか。

 

 

 

今日はね
一人SMの女王として君臨していたワタクシが
「罪悪感を手放した方法」を教えちゃいますよ。

 

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まずもってこれ

「罪悪感はいらない。いかなるときにも」

と知ることです。
これがファーストステップ♪

 

 

罪悪感がいらないと思えない時には、自分でチェックしてみてくださいな。
罪悪感ありの時と、なしの時の自分を。

人に対して、世の中に対してどう感じるのか
そしてどう動くかをね。

 

 

 

次にやったことは

自分責めを「一人SM」と呼びました(笑)
これで自分を笑えるようになりましたし人に話せるようになりました。

 

気楽に構えるので、責める癖に何度も楽しく気づくことができました。

 

無意識の習慣は、一夜にして変わらないもの。

「やってることに気づいて(無意識から意識下に引っ張り出して)やめる」
というシンプルな反復方法しかないのです。

だから楽しく、ね。

 

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この罪悪感という魅惑の商品。
すぐに棚に戻せるようになるまでには時間がかかります。

 

手に取り
レジに行き
お支払いを済ませ
大事に抱えこんで帰宅し
家の真ん中にどかんと鎮座させ
窮屈だったり不快だったりしながらも長いこと眺め

・それでやっと
「あれ?これいらなかったっけ」と気づく。

 

最初はこんな感じなのね。

 

でも最終的には手にも取らないことが増えます。

「ああ、あるね」とチラッと見て終わり。
(このチラッと見るのは、いまだ結構楽しかったりします(笑))

 

 

罪悪感を何個もお持ち帰りして・・・
どんどん狭苦しく息苦しくなって・・・
やっと気づける。

という状態からわたしでもここまで来れたんです。

だからあなたも大丈夫♪

 

 

「ああ、わたし罪悪感を手放せなてないわ、ダメだわ」

って思った人。
はい、それが自分責めです。

 

いりません。
返品、返品ですよ。

 

 

次回は罪悪感を投げつけられたらどうするか?
です。

お楽しみに。

2018-02-21 | Posted in BLOG, 自分ラブNo Comments » 

 

グリーフケアのように。見守って、見守られ。

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今回テオちゃんの旅立ちシリーズでたくさんの記事を書いていますが。
ウツからの回復で培った、いろいろな経験が役に立っています。

 

なかでも「感情をコントロールしないこと」
これがいちばん役に立っています。

早く忘れようとか、悲しまないようにしようなど一切していません。

 

「あまりにも人前でどう?」っていう時は仕方なく我慢しますけれども。
それ以外は感情のままに、自然のプロセスにゆだねています。

(この前もみんなで行ったカラオケでひとり号泣してましたw)

 

これはシンプルで効果的なグリーフケア(悲嘆から立ち直るサポート)であり、レジリエンス(精神的な回復力)に直結しているからです。

 

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先日、母が階段で転んでけがをした時に思いました。
同じだなあと。

 

「歩けるようになったら、どこに姿をくらまそうかと思ったわよ」
と冗談半分で言っていまして。

それは父が
「やる気はあるのか?」
などと、早く治すように急かしていたから。

 

「痛みよりもなによりも、それが本当に辛い」と母いわく。

 

その後父は謝ったらしいですが
経営者の癖で、すぐやる気とかの話にもっていくんですよねえ。
困ったもんだ。

 

それだけ父も(実は)ショックだったのだろうと理解し、さりげなくフォローしてみましたが。

 

 

なので見守る立場にある人へのお願いでございます。

 

ウツや引きこもり、不登校。
それからケガや病気なども含めて。

「早く治して前へ進もう」と言わないでください。

 

「早く元気になりたい」
「早く立ち直らなきゃ」
「このままじゃダメ」等々

本人がいちばんそう思っているのですから。

 

さらには
「自分が悪い・恥ずかしい」等々
自分のことを責めてしまうのも本人です。

 

当人の心って
ショックだったり落ち込んでいたり・・・
ふちまでいっぱいになったコップのようなの。

めいっぱい複雑な想いを抱えてがんばってる。

 

だから周りからの冷たい一言で
「あっ」とこぼれてしまうのね。

どうか、焦らせないで。

(当人もね、どうぞゆっくり)

 

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このあたりはグリーフケアと同じです。

悲しみへの準備はできません

人は病気や悲しみについてなど自分の世界観が変わるほどの変化や不都合なことへの対応は後手後手となりがちです。これはしかたがないことであると思います。
実際、死別経験者は、感情にふたをしてしまい十分に悲しむことができずに、長年にわたる未処理感を燻(くすぶ)る人と、また一方では、予想を超えるような感情のゆさぶりに苦しむ人々がいます。今後は後者のような方が増えていくかもしれません。

この苦痛の期間とは、まさに“人生危機”の時期にあたりますが、キチンと対処がなされれば、発想や生き方までも変えうるような個人のパラダイムシフトへとつなぐエネルギーを秘めてもいる大切な時でもあるのです。

死別を経験しグリーフに陥り、突然不慣れな環境におしこまれた時に、じっくりと繰り言を傾聴してくれる人、さりげなく寄りそうサポート・ケアは大変心強いものです。サポートにより自ら進むべき道を確認するきっかけになります。これらの援助を「グリーフケア」といいます。

日本グリーフケア協会より一部抜粋
http://www.grief-care.org/about.html

 

ウツや引きこもり、ケガ病気などは、誰かが亡くなったわけではありませんから
「そんなオーバーな」
と思うかもしれませんが。

 

でも
「小さな死」
ととらえて、
本人のペースで受け止める期間を作りましょう。

 

「これまでの当たり前」を喪失し
「望まない状態」へと移行しているわけですから。

 

グリーフケアで大事なことは
「充分に悲しむこと、悲しみをなんらかの形で表に出すこと」
であるように

 

急がば廻れです。
いまを受け入れることが、先へと進む早道です。

 

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そしてもうひとつ
面倒みたり、見守っている側も、実はとってもとっても大変なんですよね。

 

優しくしたくても出来なかったり、知らずに追い詰められたりする。
これまた自然なことです。

 

「これしきのことで」
などと思わずに、ぜひ誰かの力を借りてください。
カウンセラーや、メンタルケアのできる人に。

 

メンタルサポートをもっと気軽に、マッサージを受けるのと同じくらいの感覚でサービスを受けられる世の中になったらいいなと常々思っています。

だって心のケアは、なにか特殊なことでも恥ずかしいことでもないし。

 

「感情に素直になる=弱い=恥」
と思っている方も多いようですけども(特に男性)

感情を感じないって強さじゃなくって、不感症みたいなもの。
いつか身体の方が先に音を上げたりしないよう、ご注意を。

 

2018-02-19 | Posted in BLOG, 自分ラブNo Comments » 

 

自分が消え去ってもこの世界はひとつの問題もなく回っていく、という朗報。

ガオーって泣いて腹ぺこケロリがお薬♪

↑の続きです。

8カ月が経過し、また新たに落ちついて泣ける(?)日々になったようで、泣きながら思いました。

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「テオちゃんにこの想いは届くのかなあ?届いたらいいなあ」と。
そこまで考えてふと
「届かなくていいのだ」と、感じました。

 

もちろん、会いたいですよ、死ぬほど。
PCもモバイルもいまだテオちゃんが壁紙ですよ。

 

でもテオちゃんという形が無くなっていてもいいのだ、と。

テオちゃんという個の意識は消えるのは当然で、自由に形を変えてゆく大いなる生命の活動のひとつなのだと。

なんか伝わるかなあ。

 

 

楽になる人がいるかもしれないと思うので
「そう感じとれた3つの理由」を書いときます。

 

 

 

その1 いま感じていることが贈り物

「テオちゃんにこの気持ちが届かない。さびしい、悲しい、悔しい、不安、罪悪感」

いろんなことを感じています。
そしてこれが偽りのない全てです。

 

この全てがいまわたしに与えられているものなのだと。
神の愛なのだなと感じたのです。

 

悲惨だとか、辛いとかのレッテルを貼る前の
「生の経験」としてとても貴重なものです。

ありがたく味わいたいと思いました。

 

 

その2 わたしの心配だった

内観して観察してみたら
「死んで無になっちゃうの?」という不安は、自分のことでした。

自分が死ぬ時にどうなっちゃうんだろう?ということを想像していたようです。
だからテオちゃん関係ない。

 

自分の死に少しでも向き合える。
これもまた大事なことです。

いつか訪れる「わたしの死」を恐れるより当たり前のこととして
受け止めたいです。

 

 

その3 まったくわからないという朗報

命、生死、という壮大な仕組みは
わたしの手におえることではない。

だからわたしが背負わなくていい。
わたしはただこの世界に生かしてもらっている小さな存在としてゆだねていよう。

 

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自分が消え去っても・・・
この世界はひとつの問題もなく回っていくでしょう。

陽は昇るし
通勤電車は混むし
ランチにはみんなご飯食べるし
人々は夜には眠る

いつもと同じ日常。

 

これって悲しいことなのでしょうか?

それとも

とてつもない朗報なのでしょうか?

 

 

日々意識のほとんどを奪っている、問題だらけの人生に対する恐れと欲望のすべてが過ぎ去ったとき、いったい何が残るでしょうか―?一本の線です。墓石に刻まれる誕生日と没日のあいだの、1インチか、2インチほどの長さの、一本の線です。

 エゴの「わたしに」とっては、これは気の滅入る考えです。あなたにとっては、胸のすくような、解放感のある考えです。

Stillness Speaks 世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え
エックハルト・トール著 あさりみちこ訳 徳間書店

エックハルトさんの、この本がいちばん好きです。
本ではない本と呼ばれています。
 

 

 

ガオーって泣いて腹ぺこケロリがお薬♪

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ひさびさに
「うおんうおん号泣できたな」
と思ったらテオちゃんの旅立ちからちょうど8か月でした。

 

「感情を解放する素晴らしさ」
ブレスワークでさんざんわかっていたはずなのに・・・。
どっかで泣くのを抑えてたね。

 

それが辛かったみたいで、数日前に熱を出した。

 

がおーって泣けたらお腹もすく。
ケロッとしてすっきりする。

 

 

でもね
「泣いてしまったらもう二度と立ち直れない」
そう考えてガマンしている人多いよね。

 

うちのダーリン♪典型。

涙もろいくせに、ふだんはがんばっている♪

 

テオちゃんの旅立ち以来
わたしが隣でわーわー感情を出すので
「内心おろおろ、ドキドキ」していると思う。

 

見せないけど(笑)

 

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キャラオケダーリン↑ 熱唱は平気らしい。

 

「ハートの偽らざる想い」を引き出してあげようと
「伝えたり、教えたり」を仕事柄する人も多いと思います。
でもね、本音出しちゃってる人のそばにいるのがいちばん効果的なのよね。
ついつい剥かれちゃうのよね、うふふ。

 

だから相手に働きかけるより自分を剥いてくほうが得策♪

その場でやってもいいんだよ。
「この人心開いてくれないな、イライラするな、悲しい」
等々、いま自分が感じていることへ降りる。
(言わなくてよし)

 

相手のエリアから出て自分の中心に戻ると、あら不思議。
雰囲気良くなったりするのよね。

 

 

で、わたしは泣くことは上手にできるけれど。。。
怒りはガマン系です。

そこをメリメリはがされるのだ。
ダーリンといると自然に。

ほんと、やだ(笑)

 

 

愚痴を独り言で言うゴジラ

いやいやもう。。。朝から笑ったわ。
関西弁の破壊力。
ともかく見てください。

 

ちっちゃい女二人に騙されたって・・・(笑)

2018-02-15 | Posted in BLOG, Laugh そうだ笑おう1 Comment » 

 

「超人をめざしているのか」と。自分責めをやめる件。

また今日から2時間の執筆活動、復活です。
「3日坊主どころか1日でザセツ」なわたしが歩む夢への方法。」)

 

 

熱っぽかったので金土の2日間は、寝たり起きたりで書けなかったのね。


「あーあ・・・2時間書くって言いつつ、数日でこのざま?」
という思考が自動的に浮かんできます。

 

  「自分を大切に」と言いつつ体調が悪くなると、それを責めるわたしがまだいることに気づきます。  

 

自分責めには百害あって一利なし。  

 

ほぼほぼ責めなくなったのに 体調のことは厳しいね、わたし。 

 

健康に気を使わないせいだ。

だらしないからだ。  

 

というおかしな方向に思考が走り出すのは
「だらしないコンプレックス」を持ってるせいね♪  

 

そもそも、わたし健康なのにね。

 

めったに風邪も引かない。
寝込まない。
インフルエンザにはかからない。
ご飯もお酒もいつも美味しい(笑)

 

  だのにちょっとの体調不良も許さないなんて 「おまえは超人をめざしているのか」と。 自分で突っ込みたい。  

 

強くて美しい女性は好きですけどねえ。。

 

「わたしはいつも万全であるべきだ」
という恐れ多い思考がウツへと導いた
と今ではわかっております。

 

 

テキトーにサボること
すぐ休むこと
だらしないこと
ちゃっかりすること

 

これらのレッスン中です♪

・・・いや、もうこれ日常かもね。
だから体調がいいんだろうね。


さらなる高み?を目指すわ。

 

 

 

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我が家に降臨する添い寝神↑
枕取りはテオちゃんの専門だったのになあ・・・・

 

2018-02-11 | Posted in BLOG, 自分ラブNo Comments »