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すごいものを捨てました。
すごいものを捨てました。
はからずも↑この8月26日のポストで100記事目。
アーティストであることを宣言する形になり
この日からほどなくして・・・
捨てました。
それは
「わかること」を捨てる
でした。
「わかってほしい」については
なんども手放してきました。
苦しいからね。
「わかることを捨てる」
というのは
仕事の面でいうと
カウンセラーや
コーチといった側面を
捨てるということです。
お客さんを理解しよう
分かろうとすることを
手放します。
表現者をつらぬきます。
捨てるのは
怖いです。
恐ろしいです。
勇気がいります。
でもなにかを選ぶということは
なにかを選ばないということです。
もうしっかり選ぶときが
来たようです。
ダーリンをについても同じです。
彼をわかろうを捨てました。
いまのところは
とても自然な感じです。
わかろうを捨てるとは
拒絶ではないです。
人をわかろうなんて
そもそもムリだわ。
という感覚に近いです。
人をわかろうとする努力を
自分のハートを開いておく努力に向けます。
人をわかろうとする想いを
自分に正直にいようとする想いに向けます。
共鳴はきっとあるでしょう。
誰かとつながるときには
理解ではなく
響き合うような
そんな気持ちです。
アーティストらしい
自分らしい在り方に
またひとつ
ふみ出した気がしています。
セミリタイア的ライフ・スタイル♪
ビジネスオーナーでもなく
貯金があるわけでもないのに、
何回かセミリタイアしたことを思い出した今日。
したかったから、してた。
としかいいようがない。
そんな風に暮らしていると
同じように
「なにやってんのこの人?」
なつながりが増えちゃって
ボヘミアン楽しいんですよ。
そして気づけば
セミリタイア的ライフスタイルがあたりまえに。
まず月曜日は必ずのんびりとか。
ウィークデーも
好きな時間に起きて食べて、寝てる生活。
だからなにかするときは
ノリノリ気分になってます。
お客さんとミーティング
企画書いたり
コピー考えたり
そういうことを
「どよーん」気分じゃやれない。
わたしアーティスト気質ですから。
まあ、やれない・・というか、やらない。
やらないでいいための
フリーランスですもの。
セミリタイアってちょっとかっこいいけどね。
きっかけは
ザセツ&引きこもり
ですからね、私の場合。
ウツで転職だの休職だのといった
ぽっかり空いた期間が増えて。
だんだん時間があることに
慣れていったんです。
そして
罪悪感の消し方も学んで
もうすっかり
これは極楽だと。
会社辞めた当初なんて
朝9時にスタバに出勤していましたからね。
家でのんびりしてちゃいけない気がして。
どんだけ
罪悪感まみれだったんだと。
夏はとくにボヘミアン♪
ボヘミアンファッションもすき↓
罪悪感の消し方は様々テクニックありますけど
「罪悪感はいかなる場面においても、ひとつも役に立たないんだ」
と知ることからです。
グラウンディング
女性って生き物は
愛する人が去ると
何年ものあいだ抜け殻になれる
時間の無駄と決めつけてもいいが
その闇のなかで深く深く根を下ろし
なん回りも大きなハートになって
帰ってくることができる
それが女性の強さなのさ
「ケチらない」 これが合言葉になりそうだなあ。
受けとれていなかったのは
ケチっていたからなんだ。
昨日の続き↓
小田さんから教わったこと
これでやっと活かせると思った。
1年間、
いや、その前も不定期のコンサルグループに参加していたので
約1年半もの長い間教わったこと。
生き方からビジネス戦略にいたるまで網羅。
パートナーシップ、親子関係、健康、食べ物、お金、マーケティング、話の聞き方、天職、使命、言霊、神社、エネルギー、瞑想、古神道等々
ひと通り教わったんですよね。
これってすごいことだったんだよね。
(いまさら・・・(*⌒∇⌒*))
ご縁をいただけたのも奇跡だし
こうして与えられし智恵なのだから
分かち合わないといかんかったねー♪
ケチらずどんどん、使っていこうと思う。
仕事に、暮らしに。
これまでも出会いに恵まれ
素晴らしい人たちから
直接学んできたこと多々。
それから
世界の聖地で体験して来た儀式や
シャーマンの智恵など
さらに忘れてならないのが
汗と涙の結晶、ダーリンに至るまでのパートナシップの学び♪
極めつけは
・OL時代も含めた、会社員生活が長かったこと
・ウツのこと
この2つがわたしの最高のオリジナリティとして
教わった智恵を彩ってくれるものだと
今日よくわかった。
こうした財産を使っているようで
まだまだケチっていたあたくし。
開いていくということは
出していくということであるわけだ。
出口が開くからこそ
受け口にたまっていた
これまでのお宝さんが、さらに輝くわけだ。
そしてまた入ってくる。
豊かさが循環するんじゃない。
循環こそが豊かさ。
だね♪
facebookグループ作りました↓ あなたもどうぞ♪
種は育っていた。ちっせー自分に泣いた日。
「 こんにちは!昨日 めぐと一緒にルピナさんの突き抜けた愛について話してたの。ルピナさんを想うと、笑顔になるよ 」
昨日の記事に
こんなメッセージをいただいた。
ごががががーーん!!
で、気づいた。
こころの中のピースが
カチッとはまって
「ああ、なんてちーせーんだ、あたしは」
って雄叫んだ
(ココロの中でね)
あたし拗ねてた。
このメッセージは
小田 真嘉さんの2015年のグループコンサルに
1年間入れてもらって
そこのメンバーの、尊敬する苗さん。
というか
苗さんがいたから
コンサルグループに入ろうと思った。
三姉妹でお花屋さんを経営している。
ウェディングのフラワーコーディネートなどが専門↓
なんてあったかいんだろう↓
UNDER THE TREE
http://www.utt-wedding.com/
「家族があってのビジネスだよね」って
苗さんが言ってくれて
当時わたしは彼との関係もこじれていたので
そうだよなあってじーんとして参加を決めた。
だったのに・・・
コンサルの1年間はきつかった。
なぜなら自分だけ場違いだと思っていたから!
なんか立派な経営者も多くて
ちゃんとした人たちの中で
自分は浮いてるし。
突き抜けるがテーマなのに
ずっとノタノタしてるって。
勝手に考えていた。
小田さんとその仲間たち↑
思い起こせば
そうやってさあ
まいど拗ねるのよ、あちこちで。
それで仲間に入れないって思ってる。
勝手に劣等感もってさ。
みんなは愛で包んでくれて
リスペクトしてくれているってのにさ。
なんてちーせー器なんだよおおおー。
今世オンナのボディを持って生まれたのだから
あたしはもっと
開いていくんだ。
このまんまで!
ただそれだけなんだよ、必要なことは。
それこそが愛だよ。
傷つくのが怖いから
開かないんだ。
そんなのばっかりだった
与え渋り
出し渋り
受け入れてくれたら
愛してくれたら
良くしてくれたら
そしたら開く
与える
愛する
あああーーちっさーーいよ
いつでもこっちから開いてく
どこにでも愛を見いだしていくのが
愛じゃないか、祈りじゃないか。
なんてケチってるんだろう
ダーリンにも
仕事にも
目の前の人や出来事を
信じて開いてく
赤ちゃんの笑顔のように
手放しですべてを分かち合う
これを繰り返して
仕事も人間関係も
成功してゆかないわけはない。
コンサルグループ中に
言われたことを思いだしたよ。
ずっと引っかかっていたんだよ、
「るぴなさんは愛の女神」だって。
それでいいって。
でもきょとん?で
受け取れてなかったんだよ。
だから苗さんのメッセージに
さめざめ泣いた。
昼間のファミレスで
しかもホットヨガ後で
お風呂上りみたいなかっこうしたオンナが
ぼろぼろ泣いている
シュールだ。
もうね、これからはね
いつだって手を抜かずに
ださくって
ぶきようで
暑苦しく
でも一生懸命に
500%で目の前に出していく。
ごめんよ
魂さん
あまりに失礼だったね
日本人として
女性として
命授かったという
この類まれさを
もう見くびらないよ。
魂さん
あなたの導き通りに生きるよ。
昨年12月の終了の懇親会での一コマ。
いま見てもなんだかあったかくなる。
苗さんがくれた種は、数年がかりで育っているようだよ。
あらためて、このグループのみなさんにありがとう!
みじかく はかない 命を 愛でる
生きるって
どう考えても
キラキラ幸せと違うと思うんだ
血にまみれて生まれ
大人への階段で無数に傷つき
学校へ行って
会社に行って
家族をつくって
がんばっていろいろ
得たところで
いつかはすべて失う
カタチあるもの
すべて変化する
大事な人たちとも
お別れは来る
遅いか早いかの違いで
永遠には引き止められず
一人ひとりと逝ってしまう
そして自分も
いつかはすべて失う
カタチあるもの
すべて変化する
だからこそ桜を愛でるように
愛でればよいのかな
キツイ急坂もある
みじかき人生を
美しくも
はかない命を
愛でて味わえばよいのかな
姫様商売その2 脳内に住み込みはじめる執事も爺やも
昨日の続き。
崖っぷち話に行く前に小休止。
(もったいぶるなやーって、いや、今日はデートで時間がないんです。がははは!)
姫様記事2本書いてますけど
姫様の冒険。だってやってみたいものねえ。
殿様商売があるなら姫様商売もアリ、その1「会社を辞めたときに最も役に立ったこと」
ここ重要ポイント↓↓
人から姫様待遇されることを
強要する必要はなく
望むことすらもしなくていい。
むしろいらないんです。
完全なる自己完結。
だってだって
自分の脳内で思っていれば
考え方や発想が変わりますから。
自分をていねいにあつかってくれない人とは
さわやかに距離をとれるようになりますから。
(こういうときにこそのプリンセス・スマイルで♪)
・・・
・・・
・・・
結果
なぜか
「○○○になる」
(あなたのイメージする好きなコトバを入れてくださいな。あなたが姫ですから)
世界は鏡、でしたよね?
そしていつに間にやら脳内に
執事も爺やも住み込み始めますから(笑)
さて今日も
なにもかも手に入れているかのごとしな
愛され系姫に会ってきましたよー♪
オンリーワンのお仕事、芸術センス、優しいお客さま、楽しい仕事仲間、理解のある旦那さま、ベビーちゃん、元気で豊かなご両親とおばあちゃま、そのほかエトセトラ
あんど、あんど
えっそんなものまで!
っていうものがやってきたらしいです。
いいなーいいなー
うらやましいなあー
書きたいけどヒミツね。てへっ
当人に聞いてくださーい
ちび姫も来た!↓
彼女は節目ごとに
個人セッションを受けてくれて
わたしとしてはお姉さん気分にならざるを得ない!!
いつも大応援しております☆
彼女の作品、すてきなアートブローチもらっちゃった。わーい♪
殿様商売があるなら姫様商売もアリ、その1「会社を辞めたときに最も役に立ったこと」
「殿様商売があるなら、姫様商売があっていいだろう」
というシリーズで書いてしまいます。
その1は
「会社を辞めたときに最も役に立ったこと」です。
主に広報やPRという
華やかなお仕事をしていたわたしでしたが
ウツでドロップアウトしたのが
2003年の終わり。
2004年の1月1日からフリーになりました。
といっても、どうしていいかわからない状態。
PR関係の仲間がまわしてくれたお仕事を
ポツリポツリとこなしてみたりする日々でした。
あてもなく
目的もない
ほんとのドロップアウトでしたから
お仕事はいただけるだけ
ありがたいもの。
それでも
当時こんなことを
先輩から教わったんです。
「安売りしちゃだめだ」と。
いやあ、毎度ドキドキでした。
あの頃は
冷静な仮面をかぶりつつ・・
背伸びして逃避しつつ・・・
高い金額でお仕事を
承っていました。
こんなこともありました。
ある著名な作家の
日本でのPRをお手伝いすることになり
憧れの方でもあったので
「もちろんお金なんてもらえなくっても、だいじょうぶです~♪」
的な
スタンスでいたのですが
「それじゃダメだ
あなたの貴重な長年の経験を売るのだから」と。
見積もり金額の作成までダメ出しまで
してくれました。
でもその結果
主催会社社長に
「あなた頭おかしいんじゃないの?」
とキーキー怒鳴られました。
すっごく落ち込みました。
自分で本を買い込み
あちこちに配布。
来日時の雑誌インタビューの約束も
いくつかとりつけるなど
奮闘していたのに。
またそれが縁で後日
その社長と作家さんと両方の出版にまで至ったというのに。
「断るにせよ、言い方があるだろう」と
あとあとまで恨んでいました。
でもよかったんです。
結果として。
あそこで断られて
すっぱり縁が切れて。
その社長さんは
利益を自分で出してくれる人が
欲しかったんです。
おかげでわたしは
そういう仕事からは離れようと決めました。
利益を出している人と組もうと♪
そしてだんだんと
高額のオファーをするのにも
慣れてきました。
また ギャラは高くて面白そうで
先の生活のことを考えると
今その仕事が欲しー!って思っていも
こちらをリスペクトしない人が
リーダーだった場合なども
バッサリ断りました。
自分を高く売るということが
あたり前になったころ
第2の転機が来ました。
この先に待っていた
ほんとうの崖っぷち。
ま、それがあるから
いまのお一人様ビジネスのための
サポートをやりたくなったのですけどね。
長くなりましたので
崖っぷち話(面白いよ!)はまた次に。
ノリでつくっちゃった!
興味があったら入ってね↓
問題ではなく 、才能を使って対処する
なにか起きたときに
問題を解決する
という方向に考えがちですが。
それでうまくいったためしは
あまりありません。
あの人がこういった・・・
こんなことが起きた・・・
それらを解決するのではなく
「わたしのギフト(才能)」を使います。
たとえばわたしの場合
・ダンスしたり
・書いたり
・見つめたり
逃避ではなく
感情を感じるということを学んでいて
それが才能になっていますから
より感じて受け取って
問題と考えている意識が
薄れていくのを待ちます。
その結果かなりの確率で
現実が変わります。
行動するのであれば
そこでひらめいた何かをします。
もしあなたの才能が
傾聴であったり
上手に話すことだったりするなら
コミュニケーションという才能を使って
関係者と話をするのもいいですね。
ほかにも
風邪を引いてしまった時など
「大変だ!迷惑だ!なにがなんでも治すぞ!と」
問題視して敵対することもできますが
「ゆっくり休むチャンスだ。なにか見直すときなのかもしれない」
と考えて、ていねいに自分らしく過ごす時間にもなります。
そうやっていまの自分の状態を受け入れて
重い病を治した人の話を
ときどき聞きますね。
またこのブログにもときどき書いてますけど
有名でも売れっ子でもなく
「まだ誰にも期待されていないなあ」
と悲しく思うときこそ
自由に好きにできますね。
それこそあらゆる才能を試せます。
期待されていないのだから
評判という怖いものなし!
もしかしたら芯の強さと言う才能を
磨いているのかもしれませんね。
だから
「問題だ!」
と感じる時にこそ
宝箱を見てみる。
そこにある美しいギフトを
ケチらずバシッと
使うときなのではないでしょうか?
セラピストとしての27年間に、私は驚くべき発見をしました。
「問題」は、私たちにとって都合がいいものです。次のステップでの才能や、能力、機会に対して自信がない時、それらを拒むために「問題」を利用するのです。
才能は、わたしたちの存在価値の一部です。
それに気づくに従って、才能がこの人生における自分の本質、自分は誰なのかという本質の一部になります。
すると、どんな状況に遭遇しても才能を使うことができるようになります。人生において重要なのは「問題」ではなく才能です。
12日目 The Power of Gifts 才能のパワーより一部抜粋
30日間で、どんな問題も解決する法
チャック・スペザーノ博士
栗原弘美訳
祝100♪ 「輝き」をあなたに
自分自身の
存在価値を
高めよう高めようと
すればするほど
こぼれ落ちてゆく
手のなかの砂のように
にぎりしめた
てのひらを開いて
もつべきものもなく
なすべきこともなく
あるがままのあなたは
まばゆく輝いている
「輝き」
101記事目の記念として
このメッセージを。
はからずも宣言のようになった
ひとつ前の記事が100個目。
めでたい、ありがたいことです。
書くことが大好きだったのに
ココロが折れて2013年にブログを休止。
やっと再スタートできたのは今年の3月17日でした。↓